【ワンピース1175話ネタバレ予想】ロキの悪魔の実の名前判明?竜とニカの共闘で反撃開始

目次

ワンピース1175話のネタバレ展開予想・考察をお届けします。

1174話「せかいで1ばんつよいもの」では、護送船が破壊されたにもかかわらず軍子のアロアロの実の誘導が止まらず、子供達が冥界へ落下するという絶体絶命の状況が描かれました。しかしラストでロキが黒い竜の姿に変身し、親子全員を救出するという衝撃の展開に。ルフィ(ニカ)・ロキ・ラグニルが揃い踏みし、いよいよ世界政府への反撃が始まろうとしています。

一方、西の村ではドリーとブロギーが黒転支配で同士討ちを続けており、ゾロ・ハイルディン・スタンセンが加勢するも楽観できない状況です。樹道8号線にはサンジが到着し、ロビン救出の糸口が見え始めました。

休載を挟んで迎える1175話では、ロキの悪魔の実の正式名称が明かされるのか、ルフィとロキの共闘はどう描かれるのか、そしてゾロの「作戦」の中身は何なのか。エルバフ編の決戦が本格化する転換点となりそうな1175話の展開を、1174話までの伏線と設定を根拠に徹底予想していきます。

※本記事は1174話までの確定情報を基にした予想・考察記事です。1175話のネタバレ確定情報が判明次第、追記・更新いたします。

ワンピース1175話予想の前に|1174話までの戦況を整理

エルバフ陽界の3つの戦線

1175話の展開を予想する前に、1172話〜1174話で描かれた現代エルバフの戦況を整理しておきます。長い過去編(約30話)が終わり現代に戻った時点で、エルバフ陽界では3つの戦線が同時に進行しています。

ポイントはどの戦線も「世界政府が圧倒的有利」から始まっているということです。1172話でエルバフが世界政府に宣戦布告したものの、黒転支配・MMA・アロアロの実による強制誘導と、敵側の手札が多すぎる状態でした。しかし1174話ラストのロキ参戦で、ようやくエルバフ側に反撃の切り札が揃いつつあります。

戦線エルバフ側世界政府側状況
港付近ルフィ(ニカ)・ロキ・ラグニル・リプリー・オイモ・アンジェソマーズ聖・MMA・軍子(イム)の遠隔誘導ロキが子供達を救出。反撃開始
西の村ゾロ・ハイルディン・スタンセン悪魔化ドリー&ブロギー・黒転支配の巨人族同士討ち継続。ヤルルが狙われている
樹道8号線サンジ(到着)・ナミ・ウソップ・ジンベエ(脱出済)ソマーズの荊(ロビン拘束中)・軍子(イム)ロビン拘束中。サンジが救出に向かう可能性

1174話ラストの衝撃と1175話への布石

1174話最大の見せ場は、ロキが巨大な黒い竜に変身した場面です。翼を持つ西洋型のドラゴンであり、カイドウの「青龍」(東洋型の龍)とは明確に異なるビジュアルが描かれました。ワンピースの世界では「龍(りゅう)」と「竜(ドラゴン)」が区別されているため、ロキの能力はカイドウのウオウオの実とは別系統である可能性が極めて高いです。

また見逃せないのは、1174話のサブタイトル「せかいで1ばんつよいもの」が複数の意味を重ねている点です。荊に身を裂かれてもコロンを抱きしめたリプリーの「親の愛」、数百年の封印を破って目覚めたロキの「禁断の能力」、そしてハラルドからロキ、リプリーからコロンへと繋がる「受け継がれる意志」。尾田先生はひとつのタイトルに3つの「世界で一番強いもの」を込めていました。この多層的な構造は、1175話でルフィとロキが共闘する際にも「意志の継承」というテーマとして引き継がれると考えられます。

あにま
ロキの竜変身、カイドウの龍と全然違うのが熱い!

休載明けの1175話で期待される展開の方向性

休載を挟むことで、尾田先生が構想を練り込む時間が確保されています。過去のパターンを振り返ると、休載明けの回は物語が大きく動くことが多いです。エッグヘッド編ではギア5の覚醒回(1044話)が休載明けに配置されていましたし、ワノ国編でもカイドウとの決着回(1049話)が同様のタイミングでした。

1175話で予想される方向性は大きく分けて3つあります。第一に「ロキの能力の全貌公開」。悪魔の実の名前が明かされ、竜の姿での戦闘描写が本格的に始まる可能性があります。第二に「戦線の合流」。港付近のルフィ&ロキが西の村方面に移動し、複数の戦線が一つにまとまる展開です。第三に「ゾロの作戦の発動」。1172話で示唆された作戦の具体的内容が明かされ、黒転支配攻略の糸口が見えるシナリオです。これら3つの要素が1175話でどう組み合わさるかを、次のセクションから詳しく予想していきます。

ワンピースの休載パターンは「3週掲載→1週休載」が基本。休載明けは物語の転換点となる重要回が配置されやすい傾向があります。

ワンピース1175話予想①|ロキの悪魔の実の名前がついに判明か

最有力候補「ニーズヘッグ」の3つの根拠

1174話で黒竜の姿が確認されたものの、ロキの悪魔の実の正式名称は未発表のままです。1175話でこの名前が明かされると予想する理由は、反撃開始の号砲として能力の正体を読者に提示する必要があること、休載明けのインパクトとして最適なタイミングであること、そして過去編でロキの悪魔の実の経緯が詳細に描かれたことで「名前公開」の下地が整っていることの3点です。

最有力候補は「リュウリュウの実 幻獣種 モデル ニーズヘッグ」です。根拠の第一は、北欧神話におけるニーズヘッグが世界樹ユグドラシルの根元に棲む竜であり、エルバフの宝樹アダム(世界樹に相当)との対応関係が明確な点です。第二に、ニーズヘッグは「死者の魂を食らう存在」とされており、エルバフの三層構造における冥界との親和性が極めて高い点。ロキが冥界に幽閉されていた設定とも符合します。第三に、カイドウの「青龍」が東洋の龍であるのに対し、ロキの竜が西洋型の翼持ちドラゴンとして描かれたことで、別系統の幻獣種であることがビジュアル面からも裏付けられています。

北欧神話のニーズヘッグは、世界樹ユグドラシルの根を齧り続ける竜。死者の亡骸を貪り、ラグナロク(終末の日)に空を飛ぶとされます。エルバフが北欧神話をベースにしている点を考えると、ロキの能力モデルとして最も自然な候補です。

対抗候補「ドラドラの実」説と可能性の比較

一方で、ワンピース独自の命名として「ドラドラの実」というシンプルな名前になる可能性も否定できません。この説の根拠は、ワンピースの世界で「龍(りゅう)」と「竜(ドラゴン)」が明確に区別されていることから、唯一無二の「本物のドラゴン」として幻獣種のモデル名を冠さない特殊な実である可能性がある点です。実際に、ルフィのヒトヒトの実 幻獣種 モデル ニカのように、「神」に匹敵する存在の悪魔の実は通常の命名規則から外れることがあります。

さらに第三の候補として、「リュウリュウの実 幻獣種 モデル ファフニール」も考えられます。北欧神話のファフニールは呪われた財宝を守る竜であり、ロキが「呪われた王子」と呼ばれていたことと関連性があります。ただし、ファフニールは本来ドワーフ(小人族)であり巨人族のロキとの親和性はニーズヘッグに劣ります

候補根拠弱点可能性
ニーズヘッグ世界樹・冥界・西洋竜すべてと一致名前が長い◎最有力
ドラドラの実唯一無二のドラゴンとしての特別感幻獣種の分類が不明瞭に○対抗
ファフニール呪われた存在としての対応ドワーフ由来で巨人族と不一致△穴

あにま
個人的にはニーズヘッグ説を推したい!

1175話で名前が明かされるタイミング予想

仮に1175話で悪魔の実の名前が判明するとすれば、そのタイミングはロキが本格的に戦闘を開始する場面が最も自然です。1174話ラストでは子供達の救出という「守り」の行動でしたが、1175話では「攻め」に転じるはず。その際にヤルルやルフィが能力の正体について言及するパターンが考えられます。

特に注目すべきは最高齢の巨人ヤルルの存在です。ヤルルはエルバフの伝承に最も詳しい人物であり、「雷雪の日に巨獣が現れる」という伝承を語ったのもヤルルです。ロキの竜の姿を見たヤルルが「あれは……!」と能力の名を口にする展開は、物語的にも読者の期待に応えるものです。もう一つのパターンとして、ソマーズ聖やシャムロック聖など世界政府側がロキの能力を認識して恐怖するという形で名前が出る可能性もあります。世界貴族が「竜」を天敵として恐れている描写は過去編で繰り返し描かれており、敵側の反応として名前が明かされるのも説得力があります。

ワンピース1175話予想②|ロキとルフィの共闘で戦局はどう動くか

「太陽の神」と「黒竜」の共闘が持つ意味

1174話ラストでルフィ(ニカ)・ロキ・ラグニル(鉄雷)が揃い踏みしたことは、エルバフの歴史において特別な意味を持ちます。ヤルルが語った伝承によれば、「雷雪の日に空を覆う巨獣が現れ、解放のドラムと共に太陽の神が現れる」とされていました。この伝承は遠い過去に同じ2つの悪魔の実の能力者がエルバフに揃った先例があることを示唆しています。

ここで重要なのは、ロックス、ロジャー、シャンクスといった歴代の大物たちでさえ世界政府を正面から打倒することはできなかったという事実です。ゴッドバレー事件(38年前)ではロックスが敗北し、ロジャーは海賊王になりながらも世界の構造を変えることはしませんでした。シャンクスに至っては、神の騎士団に潜入しながらも内部から変革を起こすことはできていません。「竜」と「ニカ」が揃うことで初めて、これらの先人たちが成し得なかった世界政府への直接的な対抗が可能になるという構図です。

これは現実世界における「一人では変えられなかった構造が、正しい組み合わせの仲間が揃った時に初めて崩れる」という普遍的なテーマとも重なります。尾田先生がルフィの物語で一貫して描いてきた「仲間の力」が、国家規模の争いにおいても核心的な要素であることを示す展開です。

過去編で描かれたゴッドバレー事件では、ロックスの覇王色、ロジャーの覇王色、さらにイムの黒転支配が激突しました。3人の覇王色持ちが衝突しても世界の構造は変わらなかったという事実が、「竜」と「ニカ」の組み合わせの特別さを際立たせています。

1175話で予想される戦闘の3つのシナリオ

ルフィとロキの共闘がどう描かれるか、1175話の戦闘展開には3つのシナリオが考えられます。

シナリオA「MMA掃討戦」は、まず目の前の脅威であるMMA(悪夢穴から無限に湧く怪物)を2人で片付ける展開です。ロキの竜が空から広範囲を制圧し、ルフィのニカが地上で暴れるという空と地上の挟撃は、ビジュアル的にも読者のカタルシスを最大化する構図です。1174話でルフィが「ずっと面白ェ!! お前のデカさ!!」とロキに興奮していた描写からも、2人が楽しみながら戦う場面が期待できます。

シナリオB「ソマーズ聖との直接対決」は、港付近にいるソマーズ聖に対してロキが直接攻撃を仕掛ける展開です。護送船を失い子供達も救出された今、ソマーズの手札は確実に減っています。しかしソマーズは1174話で子供の死すら楽しむ異常な精神性を見せており、追い詰められた状態でさらに残酷な行動に出る可能性もあります。

シナリオC「西の村への急行」は、港の問題が一段落した後にルフィとロキが西の村方面に移動し、ドリブロの黒転支配解除に関わる展開です。ロキは空を飛べるため移動速度は申し分なく、ルフィのギア5の機動力と合わせて短時間で西の村に到達できます。

あにま
シナリオAからCへ流れる展開が一番アツいかも!

ロキの竜がエルバフの巨人たちに与える影響

戦闘面だけでなく、ロキの竜の姿がエルバフの巨人族全体の士気に与える影響も見逃せません。ロキは14年間冥界に幽閉されていた「呪われた王子」であり、エルバフ国民の多くは彼を父ハラルドを殺した罪人としか認識していません。しかし過去編を経た読者は、ロキがハラルドの懇願を受けて涙ながらに介錯したという真実を知っています。

1175話でロキが竜の姿で子供達を救い、世界政府に立ち向かう姿を見た時、エルバフの国民がロキに対する認識を改める転換点になる可能性があります。これは「コロシアムで嫌われ者だったキャベンディッシュが仲間として認められた」ドレスローザ編や、「鬼の子と蔑まれたヤマトがワノ国を守った」ワノ国編と同じ構造です。尾田先生は「社会から排除された者が、その力で社会を救う」というモチーフを繰り返し描いてきました。ロキのエルバフにおける「名誉回復」は、この物語のテーマの集大成として機能するはずです。

ワンピース1175話予想③|ゾロの「作戦」と黒転支配の攻略

1172話で示唆された「作戦」の中身を推理する

1172話でゾロは西の村の窮状を前に「作戦」があると語りましたが、その具体的な内容は明かされていません。1175話でこの作戦が発動すると予想する理由は3つあります。第一に、1172話から1174話まで3話連続でゾロの作戦に触れずに他の戦線を描いてきたこと。休載を挟んだ1175話は、溜めていたゾロの見せ場を解放する最適なタイミングです。

第二に、西の村の状況が「ゾロが動かないと詰む」レベルまで悪化している点です。ドリーとブロギーが同士討ちを続け、ヤルルが狙われているという状況で、ハイルディンとスタンセンだけでは巨兵海賊団の古参2人を相手に時間稼ぎが精一杯です。第三に、ゾロがワノ国編(1010話)で覇王色の覇気の覚醒を見せて以来、その力を本格的に活用する場面がまだ描かれていないこと。エルバフ編はゾロの覇王色が物語上の重要な役割を果たす舞台として用意されていると考えられます。

おすすめの記事