【鬼滅の刃】水の呼吸の全型一覧

冨岡義勇
出典:pixiv@影

 

まず、水の呼吸の全型(技)を一覧にしてまとめました。

  1. 水の呼吸・壱ノ型『水面斬り』(いちのかた『みなもぎり』)
  2. 水の呼吸・弐ノ型『水車』(にのかた『みずぐるま』)
  3. 水の呼吸・参ノ型『流流舞い』(さんのかた『りゅうりゅうまい』)
  4. 水の呼吸・肆ノ型『打ち潮』(しのかた『うちしお』)
  5. 水の呼吸・伍ノ型『干天の慈雨』(ごのかた『かんてんのじう』)
  6. 水の呼吸・陸ノ型『ねじれ渦』(ろくのかた『ねじれうず』)
  7. 水の呼吸・漆ノ型『雫波紋突き』(しちのかた『しずくはもんづき』)
  8. 水の呼吸・捌ノ型『滝壺』(はちのかた『たきつぼ』)
  9. 水の呼吸・玖ノ型『水流飛沫』(くのかた『すいりゅうしぶき』)
  10. 水の呼吸・拾ノ型『生生流転』(じゅうのかた『せいせいるてん』)
  11. 水の呼吸・拾壱ノ型『凪』(じゅういちのかた『なぎ』)

【鬼滅の刃】冨岡義勇が使用した『水の呼吸』型一覧【画像付き】

ここでは、水の呼吸の中で、冨岡義勇が作中で使用した型を、画像付きで詳しく紹介します。

水の呼吸・弐ノ型『水車』

水の呼吸・弐ノ型『水車』
出典:『鬼滅の刃』(C)吾峠呼世晴/集英社

 

初使用:17巻の第148話「ぶつかる」

水車のように、縦に一回転して斬りつける技。
上弦の参・猗窩座との戦闘時に使用して、炭治郎を助けるために猗窩座の腕を斬り落としました。

水の呼吸・弐ノ型改『横水車』という応用技もあり、縦ではなく横に回転して斬りつける技で、炭治郎が使用しました。

水の呼吸・参ノ型『流流舞い』

水の呼吸・参ノ型『流流舞い』
出典:『鬼滅の刃』(C)吾峠呼世晴/集英社

 

初使用:16巻の第140話「決戦の火蓋を切る」

流れる川のように、移動しながら斬りつける技。
上弦の肆・鳴女の血鬼術により飛ばされた無限城にて、襲ってきた大量の鬼に使用しました。

水の呼吸・肆ノ型『打ち潮』

水の呼吸・肆ノ型『打ち潮』
出典:『鬼滅の刃』(C)吾峠呼世晴/集英社

 

初使用:5巻の第37話「折れた刀身」

水のエフェクトを出して斬りつける技。
基本の技となるため、使用頻度が一番多い技でもあります。
那田蜘蛛山で父蜘蛛鬼に使用して、一瞬で討ち取りました。

水の呼吸・肆ノ型『打ち潮・改』という応用技もあり、何度も『打ち潮』を繰り出す技で、炭治郎が使用しました。

水の呼吸・漆ノ型『雫波紋突き』

水の呼吸・漆ノ型『雫波紋突き』
出典:『鬼滅の刃』(C)吾峠呼世晴/集英社

 

初使用:16巻の第136話「動く」

波紋のエフェクトが出る突き技。
水の呼吸の中で一番速い技でもあります。
痣の発現のために行っていた、風柱・不死川実弥との戦闘訓練の時に使用しました。

水の呼吸・漆ノ型『雫波紋突き・曲』という応用技もあり、直線ではなく曲線を描きながら突く技で、炭治郎が使用した

水の呼吸・拾ノ型『生生流転』

水の呼吸・拾ノ型『生生流転』
出典:『鬼滅の刃』(C)吾峠呼世晴/集英社

 

初使用:23巻の第199話「千年の夜明け」

水龍のエフェクトが出て、繰り出すたびに威力が上がる技。
暴走した鬼舞辻無惨との戦闘シーンで使用しました。

水の呼吸・拾壱ノ型『凪』

水の呼吸・拾壱ノ型『凪』
出典:『鬼滅の刃』(C)吾峠呼世晴/集英社

 

初使用:5巻の第42話「後ろ」

自分の間合いに入ったもの全てを目に見えない速さで斬り、凪のように無にする技。
本来であれば、水の呼吸は拾ノ型までしかないのですが、冨岡義勇が独自に生み出しました

冨岡義勇の技の中で、最も威力が強い必殺技
那田蜘蛛山にて、炭治郎が勝てなかった下弦の伍・累を、この技で一瞬で倒しました。

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