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【鬼滅の刃】冨岡義勇は使用していない『水の呼吸』型一覧【画像付き】
続いて、水の呼吸の中で、冨岡義勇が作中で使用していない型を、画像付きで詳しく説明していきます。
ちなみに、使用者は全て炭治郎になります。
水の呼吸・壱ノ型『水面斬り』
初使用:1巻の第7話「亡霊」
水面のように、水平に斬りつける技。
最終選別試験の時、固くて斬れなかった手鬼の頸を、この技を使用して斬ることに成功しました。
水の呼吸・伍ノ型『干天の慈雨』
初使用:4巻の第31話「自分ではない誰かを前へ」
斬った時の痛みを感じさせない技。
全流派の中で、唯一痛みを与えない特殊な技です。
珠世の屋敷にいた際、襲ってきた矢琶羽に使用しました。
水の呼吸・陸ノ型『ねじれ渦』
初使用:2巻の第12話「言えない」
体をねじって、渦のように回転しながら斬りつける技。沼鬼に使用しました。
水の呼吸・陸ノ型『ねじれ渦・流流』という応用技もあり、参ノ型『流流舞い』との合わせ技になります。
水の呼吸・捌ノ型『滝壺』
初使用:2巻の第10話「人攫い沼」
空中で刀を真下に振り下ろす技。沼鬼に使用しました。
水の呼吸・玖ノ型『水流飛沫』
初使用:3巻の第25話「己を鼓舞せよ」
着地時間と着地面積を最小限にして、水の上を走るように移動する技。
元下弦の陸・響凱の血鬼術によって不安定になった部屋で使用しました。
【鬼滅の刃】冨岡義勇の「水の呼吸」全型まとめ
結局、冨岡義勇が使う水の呼吸は全てカッコいいということです。水の呼吸が、クールな冨岡義勇にあってますよね。
特に、水の呼吸・拾壱ノ型『凪』に関しては、常に冷静な冨岡義勇にぴったりの静かな技ですね。
また、同じく水の呼吸を使う炭治郎とは違った、大人っぽい技に見えてしまうのも良さのひとつではないでしょうか。
そして、まだアニメでは放送されていない冨岡義勇の技もありますので、アニメで見れることを楽しみにしておきましょう。