離れた間合いから素早く斬り込む技です。
無限城にて善逸に放ったこの技を善逸は斬り返しました。

雷の呼吸:伍ノ型 熱界雷(ねつかいらい)

 

斬撃によって、肉体を稲妻の形状にひび割り焼いていく技です。
血記述によって強化されたこの技は善逸の全身に傷をつけました。


雷の呼吸:陸ノ型 電轟雷轟(でんごうらいごう)

 

この技を一撃でも食うと斬撃で体がひび割れ続けます。
広範囲に放たれ避けるのは困難な技です。

【鬼滅の刃】獪岳の最後と死亡理由

歪んだ価値観と強すぎる承認欲求故に鬼となってしまった獪岳が、いったいどのような最後を迎えたのかも気になるところですよね。
ここからはそんな獪岳の最後と死亡理由についてお話させていただきます。

上弦の陸となり善逸と再会

黒死牟に鬼にしてもらった獪岳は、堕姫・妓夫太郎の死後空席となっていた上弦の陸となり、無限城内で善逸と再開しました。

獪岳が鬼となったため、桑島は介錯もつけず自ら切腹することとなったことを善逸が伝えるも、獪岳は全く気に留める様子もなく、自分を正当に評価しなかったのだから当然だ、と言います。
さらに、善逸と二人で後継とされたことへの不満も口にしました。

こうして、全く悪びれる様子のない獪岳と、兄弟弟子として自らがけじめをつけなければならないと決意した善逸との戦いが始まったのです。


善逸が編み出した型に敗れる

 

獪岳が繰り出した初撃は善逸に斬り返されたものの、その後は血鬼術で強化された雷の呼吸を次々と繰り出し、獪岳が優勢かに見えました。
しかし、決着をつけることを決意した善逸は、自らが編み出した「雷の呼吸:漆ノ型 火雷神」で獪岳にとどめをさしたのです。

獪岳は、自分の知らない型が善逸から繰り出されたことに驚き、桑島が善逸を贔屓していたと罵ります。
善逸が自ら編み出した型であること、「この技で、いつかアンタと肩を並べて戦いたかった」と伝えるも、自分よりも劣っていると思っている善逸が新しい技を編み出したこと、そして自分が負けたことが信じられませんでした。

負けたことを認めたくなかった獪岳は、塵となりながら落下していく中で、自分と同じく落下していく善逸を見て、負けではない、善逸も自分と共に死ぬのだと考えていたその時、愈史郎が現れます。
独りよがりだった獪岳を指摘し「独りで死ぬのは惨めだな」と言った愈史郎が善逸を助けるのを、獪岳はどうすることもできず塵となりました。

【鬼滅の刃】獪岳のまとめ

こうして、善逸や桑島から特別で大切だと思われながらもそれでは満足ができず、ひたすらに欲しがり続けた獪岳は、弟弟子の手により孤独な最後を迎えることとなりました。

獪岳は、壮絶な幼少期を過ごしたことで、愛に飢え、周りを信じられなくなっていたのかもしれませんね。

残念ながら、桑島と善逸が望んだように、二人方を並べて戦う未来が訪れることはありませんでしたが、切ない展開に涙した読者の方も多かったのではないでしょうか。獪岳の登場シーンは決して多くはありませんでしたが、周りからの愛に気づき受け止めていたら、もっと違う結末があったかもしれないと、非常に考えさせられる回でしたね。

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