【サカサマのパテマ】手を取り合うエイジとパテマ

出典:【サカサマのパテマ】公式サイト

 


少女パテマはサカサマで生活しているため、エイジが手を放してしまうと空に落っこちて行ってしまうのです。

このような不思議でユニークな世界観はどのようにして生まれたのでしょうか?

その発想の秘密は吉浦康裕監督の幼少期にありました。インタビューでこんなことを語っていました!

「子どもの頃、抜けるような空を見上げた時に、『空へ落っこちてしまいそう』と感じた、ちょっと怯えた感覚や記憶が鮮明にあって。いつか、天地が逆転した怖い世界を書きたいと思っていました。着想点はたわいもない、子どもの妄想です(笑)

幼少期だったからこそ生まれた面白い発想ですね。
鉄棒にぶら下がり見てみると、まるで空が下に合って地面が上にあるように見えますよね!
それと同じ考えでこの発想が生まれたということですね!
この二人がどのように冒険して二人の絆を深めていくのかはこの物語の見どころです!

魅力③:臨場感のあるカメラワーク

この物語はサカサマになった主人公を描くシーンが多いため、逆さまのアングルが多いため、作画するうえでかなりハードルが高くなっていると思います。

カメラのアングル移動が多いので見ずらいと思われがちですが、実際に見てみると、観ずらさなどは一切ありません。

監督はインタビューでこんなことを語っていました。

カメラワークについては、『サカサマのパテマ』だから、というより、僕自身のロジックで自然とそうなっちゃっているところはあります。古風な雰囲気のあるキャラクターだし、背景も手描きなので全体としては懐かしいテイストがあるにもかかわらず、パース感やカメラワークは3DCGがあるからこそできるものになっていて、このハイブリッド感は非常に新鮮で、やってよかったと思いました。

作画監督からも3DCGを使わなければこのように描けなかったと言われたそうです。

それだけではなくこの物語のカギを握るのは建築物になるだろうと考え建築物への作画に力を入れたそうです。

このアニメを見てみる際はこの様なカメラワークや建築物に着目してると面白いと思います!

【サカサマのパテマ】の評価・感想



【サカサマのパテマ】の口コミ

【サカサマのパテマ】には様々な口コミが存在しますので、いくつかご紹介したいと思います。

人気作品のため、人に勧めたりする方は少なくはないようです。

【サカサマのパテマ】のリピーターが続出しているようです!

主人公のパテマが可愛いという意見を持つ方もたくさんいます!

【サカサマのパテマ】の筆者評価

筆者評価:47点/50点
作画
音楽
ストーリー
独自性
メッセージ性

・作画 48点/50点

「空」に対するリアルな描写や建築物等の作画へのこだわりが強く感じられました。

逆さまの世界を表現する為にカメラワークにもこだわりや工夫が施されているので、最後まで目を離すことができない作品です!

・音楽 40点/50点

本作品には50曲以上も曲が使用されています。

主題歌「Patema Inverse」にはエスペラント語を取り入れているのも大きな特徴ですが、歌詞的に少し理解しずらい所が多々ありました。

・ストーリー 45点/50点


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