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この記事では、2022年4月11日発売の週刊少年ジャンプ19号に掲載されるワンピース1046話のネタバレをご紹介します。
ワンピース1045話のおさらい
1045話ではルフィとカイドウの戦いの続きが描かれており、ギア5、そして「ゴムゴムのギガント」で巨大化したルフィがカイドウを縄にして縄跳びをしたりと圧倒的な強さで四皇最強の存在であるカイドウを自由に戦いながら、痛めつけていきます。また、ゴムゴムのギガントは体力を消耗しやすいのかルフィがヨボヨボになってしまう姿も描かれていましたね。
ワンピース1046話ネタバレ|ルフィVSカイドウが決着!?
今回のお話もルフィVSカイドウの戦いが描かれています。
カイドウは今回の戦いで相当力を弱めており、もはや鬼ヶ島を浮かび上がらせることも出来なくなっています。
白い見た目のルフィに対してカイドウは「お前は誰だ?」と問いかけます。
そんな問いにルフィは「俺はモンキー・D・ルフィ!海賊王になる男だ!」と言い返します。
鬼ヶ島でのカイドウの支配力は弱まっており、島は崩壊し始めています。
次の1047話での決着が期待できるような展開となっています。
ワンピース1046話ネタバレ|雷ぞう
1046話では鬼ヶ島の火を消すという雷ぞうの計画が描かれています。
今回のストーリーのサブタイトルも「雷ぞう」となっています。
雷ぞうはゾウにいた時にズニーシャが水浴びをした際の水を巻物の中に仕込んでいました。
その水で鬼ヶ島の火を消し止める計画を立てていたようですね。
雷ぞうは20年前に火の海になったおでん城にいた過去があり、それ以来また火災に見舞われたときには自分が消火できるようにと巻物に水を仕込んでいたようです。
火を消すために雷ぞうは「忍法巻々の術”ゾウの水浴び”」を繰り出し、火を消すために技を繰り出します。
また、今回は水を制御し操る能力を持つジンベエの助けを借りて消火活動を活発化させます。
ここでジンベエも「海流一本背負い」という海水を一度に送り込む必殺技を駆使して火を一度に消し止めようとします。
ワンピース1046話ネタバレ|他の麦わら海賊団も少しだけ登場
今回ほんの少しだけではありますが、麦わら海賊団のメンバーも少しだけ登場します。
以前、キングに満身創痍の状態で勝利したゾロでしたが、負傷したことで鬼ヶ島から落下してしまいました。
そこをフランキーに救出されますが、今回はフランキーにが負傷したゾロを運んでいるシーンが登場します。
サンジも一緒に行動していますが、会話シーンなどはありません。
ウソップは鬼ヶ島の火の手を「必殺緑星”スプリンクラー”」で消そうとしますが、一人の力ではどうにもなりません。
ワンピース1046話ネタバレ|ルフィに雷!?
今回のお話のラストでは、誰が叫んだか「鬼ヶ島が落ちるぞ!」のセリフとともにルフィが稲妻を纏うようなシーンがあります。
前回のお話に登場したルフィは体全体が白くなっており、雷の神様のようなフォルムをしています。
ルフィは笑いながら雷を纏った状態でカイドウに攻撃をしますが、その際にカイドウは歯を出して笑っているというところで今回のお話は終わります。
ワンピース1046話ネタバレの感想と考察
今回はワンピース1046話のネタバレについて紹介してきました。
ルフィとカイドウの戦いの続きだけでなく、雷ぞうやジンベエが久しぶりに登場し、バトルシーンだけでなく、鬼ヶ島の消火活動の内容にも触れていました。
まだ、ルフィとカイドウの勝負の決着はついていませんが、最後の雷をまとったルフィを見ても分かるように勝負の行方は時間の問題ではないでしょうか?
戦いが激化していくであろう今後のストーリー展開に注目ですね。