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スリラーバーク編
バーソロミュー・くまが麦わらの一味と初めて深くかかわったのが、スリラーバーク編です。
スリラーバーク編の中でバーソロミュー・くまが初めて登場したのは「49巻 第472話 ”ダウン”」です。
島から脱出するための準備を始めたペローナの元に現れ、続く473・474話にも登場しモリアと会話する様子が描かれています。
その後483話で麦わらの一味の前に登場し485話まで戦闘が続きましたが、ゾロがルフィの身代わりをかって出たことで事態は終結し、バーソロミュー・くまはスリラーバークから去って行きました。
シャボンディ諸島・頂上戦争編
頂上戦争編の序章では「50巻 第490話 ”再び辿りつく”」で登場し、センゴクとガープに”麦わらの一味の全員抹殺”の命令を遂行できなかった報告をしていました。
シャボンディ諸島編では512話にパシフィスタとバーソロミュー・くま本人が現れ、513話まで続いた戦闘で麦わらの一味は次々と飛ばされて「麦わらの一味”完全崩壊”」となりました。
インペルダウン編の「54巻 第524話 ”もう誰にも止められない”」では、エース公開処刑に備えて王下七武海が招集されており、その時にバーソロミュー・くまも登場しています。
頂上戦争編では「56巻 第550話 ”海軍本部”」から552話、554話、556話から560話、562話、565話、580話に登場しています。
頂上戦争が終戦した後は「60巻 第587話 ”おれは、逃げない”」と591話、593話に登場しました。
2年後シャボンディ諸島・レヴェリー編・ワノ国編
2年後のシャボンディ諸島での登場は「61巻 第603話 ”心に留めておけ”」です。
この時くまはもうすでに完全にサイボーグ化した後だったので人格はなくなっていましたが、『”麦わらの一味”の誰かが再び船に戻って来る日まで海賊船を死守せよ』という任務を遂行しました。
その後「70巻 第700話 ”奴のペース”」では、海軍の会議内で現王下七武海として名前があがりますが登場はなく、レヴェリー編の「90巻 第908話 ”世界会議開幕”」が1055話公開時点での最後の登場となっています。
この時バーソロミュー・くまは天竜人の奴隷になっていたのですが、その後のワノ国編で革命軍のメンバーによって無事解放されました。
エッグヘッド編
エッグヘッド編の回想で、バーソロミュー・くまの過去が明らかになりました。
ワンピース1096話で奴隷にされ、両親を天竜人に殺されたことが描かれました。
1099話で暴君を倒して国王に望まれたこと、国を守るためにあえて海賊になったことなどが判明。
改造手術を受けて七武海になったのも、娘のボニーの病気を治療するためでした。
現代では自我がないはずのバーソロミュー・くまが、革命軍の本拠地を飛び出してしまいます。
バーソロミュー・くまはマリージョアを通り過ぎると、1103話でボニーのいるエッグヘッドに出現。
サターン聖に殺されそうになったボニーを助け、攻撃を仕掛けています。
ただし、バーソロミュー・くまには自爆装置が付けられているため、爆破されてしまうのではないかと心配されています。
バーソロミュー・くまの強さと悪魔の実「ニキュニキュの実」の能力
ここからはバーソロミュー・くまの強さと悪魔の実「ニキュニキュの実」の能力を解説していきます。
人間兵器”パシフィスタ”としての戦闘能力
前述したように、バーソロミュー・くまは現在パシフィスタと呼ばれる人間兵器となっています。
パシフィスタには
- 身体は鋼鉄以上の硬度を持っている
- 鉄をも溶かす高熱のレーザーを口と両掌から発射できる
- 両目に賞金首の顔・名前・懸賞金を識別する機能がついている
などの特徴があり、2年前の時点では麦わらの一味も苦戦を強いられ、やっとの思いで1体倒せるというほどの実力を持っています。
なお、PX-0であるバーソロミュー・くまはニキュニキュの実の能力者だからなのか、他のパシフィスタとは違いレーザーを打てるのは口からのみのようです。
超人系悪魔の実「ニキュニキュの実」の能力
バーソロミュー・くまが食べたニキュニキュの実は
- 掌の肉球であらゆるものを弾き飛ばすことができる
という能力を持っています。
この「あらゆるもの」は本当に幅が広く、これまでには”大気”や”斬撃”、”火炎放射”に”疲労”や”痛み”まで能力の対象になっていました。
神父をしていた頃のくまは、お年寄りの疲労や病気を弾き飛ばしていました。
ただし、弾き飛ばした疲労や痛みは放っておくと、本人の元に戻ってしまいます。
くまは弾き飛ばした疲労や痛みを自分で引き受けて倒れる姿も、描かれていました。
自分の記憶を弾き出したこともありますが、コピーのようなもので本人の記憶は消えません。
圧力(パッド)砲
弾いた大気を衝撃波として発射する技。
射線上にあるものであれば衝撃が貫通し、威力も高い。
つっぱり圧力砲
四股を踏んで脚を地面にめり込ませることで体を固定し、相撲の突っ張りの要領で圧力砲を連続で放つ技。
熊の衝撃(ウルススショック)
弾いた大気を両手で圧縮して小さくした後、相手に向けて発射する技。
圧縮された大気は相手に触れた瞬間に元のサイズに戻るため、衝撃波が爆発しとてつもない破壊力を生み出します。