ワンピース1078話ネタバレ｜裏切り者はヨーク！天竜人になりたい欲!?

2023年3月20日

ワンピースネタバレ1078話の考察

1077話でベガパンクは地下”旧悪魔の実研究室”の牢屋に投獄されていたのが判明しました。では、ベガパンクを牢屋に投獄した犯人は一体誰なのでしょうか。

おそらく、犯人はアトラスだと考えられます。その理由はアトラスにはベガパンクを投獄できる時間があったからです。

実際に、アトラスはルッチの六王銃を喰らい、修理をしなければいけなくなりました。そして、アトラスが再登場したのはシャカがステラを探そうと提案した1074話なのです。

つまり、アトラスは修理から他のサテライトに会うまでに犯行を及んだのではないでしょうか。
更にアトラスは他のサテライトと違い、被害にあっていないことも怪しいといえますね。

したがって、アトラスがベガパンクを投獄した犯人だと考えられます。
だとすれば、アトラスがルッチの六王銃を受けたことはワザと攻撃を受けて、他の人間から注意をそらす為だったのでしょう。

今後の展開で、アトラスがサテライトの裏切り者だけでなく、今回のベガパンク抹殺はアトラスと政府と海軍で計画されたものだと判明するかもしれませんね。

シャカは一人で地下”旧悪魔の実研究室”に来ていたので、犯人はシャカを追いかけてきたのでしょう。

では、シャカを撃った犯人は誰なのでしょうか。おそらく、犯人はステューシーだと考えられます。

なぜ、ステューシーが犯人かというと彼女が忠誠を誓うベガパンクとはステラのことでなく、パンクレコーズだからです。

パンクレコーズはステラとサテライトの知識と経験を共有する記憶装置でありながら、共有され続けた結果、自我を獲得したのではないでしょうか。

そして、自我を持ったパンクレコーズは自分が唯一の”ベガパンク”になりたいと考え、ポーネグリフの研究をしていることを政府にリークしたのだと思います。

そのリークした先がステューシーです。いうなれば、ステューシーは肉体を持たないパンクレコーズの手と足といえます。

つまり、今回のベガパンク抹殺はパンクレコーズが全ての元凶であり、ステューシーはパンクレコーズの命令に従ったという事です。

今後、ステューシーがパンクレコーズに従う理由が判明するという展開があるかもしれませんね。

1077話で、戦桃丸は海軍の通信から22年前に起きたオハラの悲劇を思い出せるようです。実際に、100隻を超える海軍の軍艦がエッグヘッドに向かっています。

この100隻を超える軍艦を向かわせていることから、ベガパンク抹殺はかなり前から裏切り者と海軍の間で計画されていたのではないでしょうか。

なぜそう考えるかというと、現在のベガパンク達を取り巻く状況が計画的に動いているからです。

いってしまえば、このベガパンク抹殺は裏切り者が研究所をドーム内に閉じ込めて、100隻を超える軍艦がエッグヘッドを囲む計画だと考えられます。

実際、研究所内ではサテライト達がセラフィムに攻撃され、ステラは投獄されてますね。
そして、仮に研究所から脱出出来ても、島を囲む100隻を超える軍艦から逃げ出すのは不可能に近いでしょう。
しかも、100隻を超える軍艦を動かす以上、金も掛かっている筈です。

なによりも、サターン聖を前線に引っ張り出させること自体が計画されたものだといえるでしょう。

今後、今回のベガパンク抹殺が裏切り者によって計画の全容が明らかになるかもしれませんね。

侵入者は麦わらの一味とベガパンク達を皆殺しにしようと画策しているようです。

では、この侵入者の正体とは誰なのでしょうか。
おそらく正体はカリブーだと思われます。

カリブーが犯人だと考えられる根拠は下記の2つです。

一つ目について説明すると、カリブーはヌマヌマの実の能力を使って兎丼採掘場の親分タニシを捕まえています。
しかも、親分タニシを捕まえても誰にも気付かれなかったようです。

つまり、カリブーの隠密活動は優れており、研究所のモニターや通信を壊せてもおかしくありません。

二つ目は、外部にいるモルガンズがベガパンク抹殺を知っているのはエッグヘッド内部に情報提供者がいるからです。

ベガパンク抹殺を知っているのはエッグヘッドにいる人物に限られ、モルガンズに連絡が出来そうなのはカリブーしかいません。

また、カリブーのいう「あの人に知らせる」という発言から、情報提供して最も喜ぶ人物といえばモルガンズといえます。

今後、カリブーとモルガンズの関係が判明し、一連の騒ぎの黒幕がカリブーだと判明するかもしれません。

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この記事を書いた人

Anima編集部の中の人。アニメや漫画など累計1000作以上を視聴。アニメ・漫画の紹介や考察、お得に見る方法などを発信していきます。