ローが今後も活躍する理由

ベポのスーロン化
出典:『ONE PIECE』(C)尾田栄一郎 / 集英社

 

次に、ローが今後も活躍すると考えられる理由を深ぼっていきます。

ベポにより戦線離脱できた

黒ひげ海賊団との戦いに敗れたローでしたが、No.2であるベポによりその命は守られました。

ベポはチョッパー作の薬を服用し、擬似的にスーロン化しました。
このスーロン化には黒ひげも驚き、結果的にローだけは救えたのです。

仲間を置いて逃げることに抵抗していたローですが、ローの命だけでも守ったベポはNo.2にふさわしい人物でしょう。
そして、命があることを確認できたローは今後も登場すると考えられます。

ローにはまだ謎が残されたまま

また、ローには謎が残されたままであるため、物語的にも死んでしまってはいけないでしょう。
このように考えられる理由として、1つはローの忌み名の謎が残っていることが挙げられます。

ローは「トラファルガー・D・ワーテル・ロー」という本名をしており、「ワーテル」とは忌み名で隠していることが明かされています。
この忌み名を持ったキャラクターは現状、ローしか描かれていません。

つまり、忌み名に関する謎はローが持っていると言っても過言ではないのです。

不老手術の存在もまだある

もう1つ、ローが食べたオペオペの実の最上の技である「不老手術」も残されています。

不老手術は、自分の命と引換えに対象の人を不老にすることができるオペオペの実の技です。
ロー死亡フラグとしてよく言われるように、ローの最後として最適なものでしょう。

このような不老手術の謎を残してローが物語から離脱することはないと考えられます。

ローの今後はどうなる?

ローと黒ひげ
出典:『ONE PIECE』(C)尾田栄一郎 / 集英社

 

では、ローは今後どうなるのでしょうか。
ローの今後について考察していきます。

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