インタビュー1巻6話有馬かな【女優】編
天才子役として有馬かなが初登場した1巻6話には、成長したかなのインタビューが掲載されています。インタビューでの発言から、収録時に黒川あかねが死亡しているとの意見もありました。
発言内容は天才役者と言われたかなが、自分は天才ではないと否定。その上で「負けるなんて思っていません」「天才だってナイフで刺されればお陀仏」と発言しています。
天才にライバル意識を持っている感じなので、黒川あかねには負けないと言っているだけではないでしょうか?
「あーくんにおこられる」とも言っており、あーくんはアクアなのか違うのかも話題になりました。作者のインタビューであーくんはアクアだと確定しており、108話からあーくんと呼んでいます。
インタビュー1巻7話幼稚園の先生【幼稚園職員】編
1巻7話に収録されたインタビューは、星野アクアと星野ルビーが通う幼稚園の先生のものです。双子の知能の高さについて語っており、双子は相当印象に残っていたようです。
アクアが難しい本ばかり読んでいたと話していますが、7話本編で1000ページ以上ある小説を読む姿が描かれました。
双子にもう一度会いたいと言っていましたが、映画雑誌を見せられてアクアとルビーの映画出演を知ったようです。
【推しの子】1巻のインタビューまとめ3
インタビュー1巻8話斎藤壱護【元経営者】編
1巻8話は、アイ死亡後に失踪した苺プロ元社長斎藤壱護のインタビューを収録しています。
インタビューには非協力的で、「アイを失った瞬間に俺の人生は終わった」「もう俺とアイに関わるな」と発言しています。
インタビュー時の髪形はアイが生きている頃より長く、9巻84話で再登場した時点のものです。
ただし、10巻95話では元の髪型に戻っています。
インタビューを受けたのは、95話以前の可能性が高いです。
インタビュー時点では非協力的ですが、15年の噓を知ってアクアの復讐に協力する可能性もあるでしょう。
インタビュー1巻9話星野アクア【役者】編
アイが亡くなる回となった9話は、星野アクアのインタビューが収録されています。
インタビュアーの質問内容は不明ですが、アクアは自分の演技は人の幸せを願うものではないと発言。
演じるのは自分のためで人を愛することはないし、人に愛されても何も返せないと言っています。
ラストは、「演じることは僕にとっての復讐だから」と言ってインタビューは終わります。
話している内容は、映画編が始まった時のアクアの心境そのものと言えるでしょう。
しかし、目に浮かんだ星の色は、黒ではなく白になっています。
復讐を強く望んでいる状態だと、星の色は黒くなる可能性が高いです。
ルビー同様、アクアも心境の変化があるのかもしれません。
インタビュー1巻10話星野アイ【母】編
1巻10話に収録されたインタビューのラストは、星野アイの生前の映像です。
ただし正確にはインタビューではなく、アイ本人が撮影したビデオメッセージで
す。
「大人になった時にこれ見ながら一緒にお酒でも飲めたら良い」「元気に育ってください」など、双子に向けたメッセージが収録されています。
赤ん坊のアクアとルビーも映像に映っています。
漫画では双子の年齢は不明ですが、アニメでは1歳の誕生日の映像になっています。
10話はアイが亡くなった後の話なので、10話のインタビューだけ過去の映像になっています。