エニエス・ロビーの大穴は古代兵器で開けられた可能性が高い

エ二エス・ロビーの大穴は、古代兵器で開けられた可能性が高くなりました。
ルルシア王国の大穴は、マザーフレイムで動いた巨大兵器で開けられた可能性が高いです。

そっくりなエ二エス・ロビーの大穴も、古代兵器で開けられたと考えるのが自然でしょう。

ゴッドバレーは古代兵器で消滅した可能性は低い!

ゴッドバレーが、古代兵器で消された可能性は低くなりました。
ゴッドバレーは地図上から消滅しており、存在を知る人間も少ないです。

まるでゴッドバレーは、島自体が消されたような印象です。
ルルシア王国が世界政府の攻撃で消滅したため、ゴッドバレーも同じように消されたと考察されていました。

しかし、ゴッドバレーが消されたのは38年前だとわかっています。
マザーフレイムは開発されたばかりで、ゴッドバレー事件の頃は使用不可能です。

1086話では、ドラゴンがなぜ今まで古代兵器を使わなかったと発言しています。
ドラゴンの発言が本当なら、38年前はマザーフレイム無しで古代兵器を使用できた可能性も低いです。

空白の百年で世界は一度水没した?

東の海で起こる地震と南の海で起こる津波
出典:『ONE PIECE』(Ⅽ)尾田栄一郎/集英社

古代兵器のせいで世界は一度水没した可能性がある

古代兵器の攻撃による海面上昇で、世界は一度水没した可能性があります。
818話でポーネグリフは、800年前に光月一族に作られたことが明かされました。

ポーネグリフを掘る石工の背景には、火山の噴火や溢れた水のようなものが描かれています
これは800年前に、地殻変動による火山の噴火や大洪水が起きたことを表す伏線なのかもしれません。

ルルシア王国の大穴には水が流れ込み続けており、穴は地中深くまで達しているでしょう。
800年前に古代兵器が何度も使用されたなら、地殻変動で世界が水没するほどの大洪水が起きた可能性があります。

ワノ国は巨大な力から国を守るために、非常に高く強固な壁を築きました。
実は壁は、海水の侵入を防ぐために作られたのかもしれません。

天竜人は水没した世界を新たに創造した?

天竜人が創造主の末裔を名乗っているのは水没した後に、新しい世界を創造したと考えているからではないでしょうか。

世界が水没したのなら、世界は一度滅んだとも言えるでしょう。
イム様が五老星から世界の創造主と呼ばれているのは、新しく世界を創り直したからとも考えられます。

ただ空白の100年以前の記録も残っているわけで、世界は完全に滅んだわけでは言えないでしょう
世界を創造したとは言えないですが、天竜人から見たらイム様は創造主なのかもしれません。

天竜人がマリージョアに住んでいるのは水没を避けるため?

天竜人がマリージョアに住んでいるのは、水没を避けるためかもしれません。
マリージョアは、標高5000メートルのレッドラインの上にあります。

マリージョアは革命軍に食糧庫を破壊された際、食糧不足で苦しむ描写が描かれています。
加盟国から食料を輸入しなければならない、不便な土地に住んでいる可能性があります。

食料を自給できないマリージョアに住んでいるのは、世界が水没しても安全場所だからなのかもしれません。

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