目次
14巻121話:アサにデンジに関わるなと忠告
121話で吉田は、アサにデンジと関わるのはやめてほしいと言います。
落ち込んでいたアサは、吉田にちょっと付き合ってほしいと誘われます。
自分のことを好きなのかと勘違いするアサですが、吉田は「もうデンジ君と関わるのはやめてほしいんだ」と発言。
理由を聞こうとするアサですが、吉田は「なぜかをキミに説明するのはやめておこうかな」と言って帰ってしまいます。
最初に吉田がアサをデンジに紹介したわけですが、突然関わるなと言い出した真意は不明です。
戦争の悪魔の力を使うアサが、デンジに近づくのは良くないと判断したのかもしれません。
14巻122話:カフェでキガから情報を入手
122話で吉田は、キガこと飢餓の悪魔とカフェで話して情報を引き出します。
飢餓の悪魔とカフェで話す吉田は、未来の悪魔と契約した30人のうち23人が1999年7月に死亡する予言が出たと発言。
公安はノストラダムスの大予言が、本当になのではないか警戒していました。
公安はキガがノストラダムスの大予言に関係している考えており、吉田に情報を聞き出すように命令したようです。
キガは、30人のうち7人は今週中に命を落とすと知っていました。
さらにキガは、世界を最悪の恐怖に導く1人目の悪魔が40秒後に現れると発言。
その後、キガの発言通りに根源的恐怖の名を持つ落花の悪魔が出現しました。
ただし、落下の悪魔に支持を出していたのはキガのようで真意は不明です。
15巻133話:デンジにチェンソーマンになるなと警告
133話で、吉田はデンジにチェンソーマンになるなとかなり強く警告しています。
131話で落花の悪魔から逃れたデンジですが、132話で公安に拉致されていることが判明。
小学校にも公安の部隊が押しかけ、ナユタは拉致されていました。
吉田はチェンソーマンの影響力が大きくなりすぎたことを告げ、二度とチェンソーマンにならないように要求。
チェンソーマンになったら、ナユタの死体を見ることになると脅迫します。
しかし、デンジはナユタが死ぬのは嫌だし、チェンソーマンにもなりたいと譲りません。
デンジの態度に吉田は呆れますが、話が終わる前に解放されたナユタがデンジに会いに来て警告はうやむやに。
ただ、デンジはナユタが死ぬならチェンソーマンにならないと考えるようになりました。
145話:戦争の悪魔を捕まえる作戦に参加
145話で吉田は、戦争の悪魔を捕まえる作戦に参加していました。
テロを起こそうとしたチェンソーマン教会が制圧される急展開になり、公安は広告塔のアサも逮捕することに。
公安の部隊はアサの部屋を囲み、「戦争の悪魔 手を組んで床に伏せろ」と宣言。
敵が来たと判断したアサは、自室を武器にして戦おうとします。
しかし、部屋が武器になる寸前に吉田が部屋に侵入し、アサの右腕を切り落としました。
アサはこのまま公安に捕まる可能性が高そうです。
【チェンソーマン】吉田ヒロフミの名言
名言①「プロはゲロ吐かないか……」
57話で一般人に変身して、嘔吐する敵のデビルハンターを見た時のセリフです。
57話で吉田は、アメリカから来たデビルハンター3兄弟の次男を一瞬で殺害します。
その後、一般人に化けた三男が嘔吐しているのを見た吉田は、上記のセリフを言って立ち去りました。
三男は吉田に殺されず、その後も仕事を続けますが、結局役に立ちませんでした。
三男の変装を見抜けなかったようにも見えますが、嘔吐するような素人を殺す意味がないと判断した可能性もありそうです。
名言②「護衛を依頼したの全員3流のやつらですよ 俺を含めてね」
マキマが、デンジの護衛を依頼したデビルハンターに対する吉田の辛辣な評価です。
ただ、クァンシとやりあった吉田自身も3流に含まれているのは、さすがに謙遜でしょう。
岸辺からも、「なら俺は4流になっちまうぞ」と突っ込まれていました。
名言③「こっちはもうすぐ期末テストがあるんですよ」
岸辺に余計なことに首を突っ込むなと言われた時のセリフです。
この時の会話で、吉田が高校生だと判明しました。
「まだ高校生だったな」と言ってタバコを出した岸辺に、吉田は「馬鹿ですかアンタは」と突っ込んでいます。
岸辺に馬鹿と言ったのは、冗談で言った期末テストの話を本気にしたからという意見もありました。
その後、本当に高校に通っているので、吉田が高校生なのは事実です。
【チェンソーマン】吉田ヒロフミについてまとめ
チェンソーマンに登場する吉田ヒロフミについて解説しました。
吉田ヒロフミは第2部で登場シーンが増え、これからも活躍しそうなキャラクターです。
第2部はさらに強力な悪魔が登場すると思われ、これから物語も加速していきそうです。
吉田ヒロフミの活躍に期待しましょう。