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偽チェンソーマンに変身したのは亜国セイギ?
偽チェンソーマンに変身したのは、デビルハンター部の亜国セイギの可能性があります。
偽チェンソーマンはシルエットしか描かれていませんが、かなり体格が良いです。
亜国セイギはデビルハンター部では最も大柄で、偽チェンソーマンに似た体格をしています。
亜国セイギという名前から、正義の悪魔の本体ではないかとも考察されています。
正義の悪魔の契約者は本人が望む姿に変身しますが、そこまでそっくりには変身できません。
ただ、悪魔本体なら、チェンソーマンそっくりに変身できる可能性があります。
亜国セイギの正体は火の悪魔?
亜国セイギの正体は、火の悪魔の可能性もあります。
正義の悪魔を名乗って人間と契約していた悪魔は、名前を偽っていた火の悪魔でした。
もし、亜国セイギが悪魔なら、その正体は正義の悪魔ではなく、火の悪魔である可能性が高いです。
【チェンソーマン】ユウコに関する考察
ユウコの苗字は日下部で公安にいた日下部の娘?
ユウコは、公安のデビルハンターだった日下部の娘ではないかと言われています。
日下部は第1部で登場した公安のデビルハンターで、外見がユウコに似ています。
ユウコは親を悪魔に殺されており、第1部で死亡した日下部の娘ではないかと言われるようになったのです。
ユウコの苗字は不明なので、日下部ユウコであってもおかしくありません。
ユウコは魔人ではなく悪魔の力で変身している
ユウコは魔人ではなく、契約した悪魔の力で悪魔のような姿に変身しています。
ユウコは人間が悪魔のような姿になったため、魔人ではないかとも言われています。
ただ、魔人は悪魔が人間の体を乗っ取った存在で、人格は悪魔のものです。
ユウコの人格は本人のままなので、明らかに魔人ではありません。
アサに対して「アサちゃんは正義の悪魔と契約しちゃだめだよ」と言っているため、ユウコが変身した後も正義の悪魔は別に存在していることは明らかです。
ユウコが契約していたのは本当は火の悪魔?
ユウコが契約していた悪魔は正義の悪魔ではなく、火の悪魔の可能性が高いです。
145話で、正義の悪魔本体が殺されていたことが判明します。
さらに、146話で正義の悪魔と偽って火の悪魔が、大量の人間と契約していたことが発覚しました。
ユウコが契約した時点では正義の悪魔は生きていたため、ユウコが本物の正義の悪魔と契約していた可能性はあります。
ただ、火の悪魔と契約した人間もユウコも、悪魔のような姿に変身します。
火の悪魔の契約者と能力がそっくりなので、ユウコが契約していた悪魔も火の悪魔の可能性が高いです。
【チェンソーマン】ユウコついてまとめ
チェンソーマンのユウコについて考察しました。
アサと再会を誓って別れたユウコですが、偽チェンソーマンに殺されるという悲しい最期を遂げました。
偽チェンソーマンは今後登場する可能性が高く、アサと偽チェンソーマンが戦う展開になるのかもしれません。
また、第2部は、死の悪魔が登場することがほぼ確実になりました。
死の悪魔は死に関する能力を持つ可能性が高いため、死亡したユウコが再登場する可能性もあります。
今後のチェンソーマンの展開に期待しましょう。