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2023年11月20日発売の週刊少年ジャンプ51号に掲載される『呪術廻戦』242話のネタバレと展開予想や考察をご紹介します。
呪術廻戦ネタバレ241話のおさらい
呪術廻戦ネタバレ241話①|大学時代、芸人を志す高羽
- シーンは高羽の大学時代まで遡る
- 大学時代の高羽はコンビで活動
- ネタを書くのも高羽の仕事だった
- コンビはうまくいっておらず「熱量の高い高羽」と「やる気のない相方」の間には溝があった
- 真面目にお笑いを追求したい高羽は、いまいち乗り気でない相方に強く当たる
- 相方は「オマエとお笑いやっても楽しくねぇんだよ!! 俺たちが笑ってねえのに客が笑えるわけねぇだろ!!」と逆ギレ
- この時高羽は「なんでお笑いやってるんだっけ?」と疑問に感じる
呪術廻戦ネタバレ241話②|「なんでお笑いやってるんだっけ?」
- 高羽のコンビ「ピンチャン」は周りが高い評価を受ける中最低評価を叩き出す
- その時再び高羽は「なんでお笑いやってるんだっけ?」と不安に
- 相方からはついに、「解散だろ」と切り出される
- 「いつまでこんなこと続けるんだ…!!」と困り果てる相方
- 白鳥を下半身につけた状態で、相方は高羽に問いかけつづける
- 「いつまでって…いつまで…か」と物思いにふける高羽
- 高羽はピン芸人として再出発
- 「…いつまでって 自分が面白いって思ったことやり尽くすまでだろ」
呪術廻戦ネタバレ241話③|「笑ってもらう」のが嬉しかった子供時代
- 子供の頃は真面目で他人に厳しかった高羽
- 自分を変えたくて精一杯チョケてみたところ周りの友達が笑ってくれた子供時代の経験を思い出す
- 笑いは高羽にとって、「自分は悪者じゃない」と示す道具
- 相手を笑わせられてもウマの合う相方は一向にできず
- 「もっと俺を知って欲しい もっと俺を知ってくれれば もっと俺を面白いって思うはず」と心細さを感じる高羽
- 「そしたらもう寂しくなんてなくなるのに」
- そんな時心の中で子供時代の高羽が「真面目にお笑いやるってなに?」と問いかけてくる
呪術廻戦ネタバレ241話④|これが俺のお笑いだ!!
- 「なんでお笑いやってるの?」と問う子供時代の高羽
- 高羽は「みんなに俺を知って欲しいから」と返答
- 高羽は羂索に「オマエ以外にウケたら関係ねーんだよ!!」と吐き捨てたことを後悔
- 「いつからか真面目にお笑いをやってなかったんだ 自分が傷つきなかったから」と自覚
- 場面は岩手県御所湖結界での戦いへ
- 次の瞬間高羽が見せたのは、”美しい本気の土下座”
- 「ごめーーーーーーん!!」と謝る高羽
- 「オマエ以外にウケればいいなんて思ってないよ!! だから!! オマエを胃袋吐くまで笑わせてやる!! それが俺のお笑いだ!!」
- 高羽は自分の弱さを克服し、再び羂索との戦いに挑む
呪術廻戦241話のネタバレ詳細を知りたい方は下記よりご覧ください。
呪術廻戦ネタバレ242話
ここからは、呪術廻戦242話のネタバレ最新情報をお届けします。
※ネタバレが含まれておりますので、本誌派やアニメ派の方はご注意ください。
呪術廻戦ネタバレ242話①|高羽に特級が襲いかかる
再び火蓋が切って落とされた羂索VS高羽の戦い。
羂索は呪霊操術を使い、「特級叛霊 悪路王大嶽」を呼び出します。
しかしそこに高羽の乗ったトラックが突っ込み、「特級叛霊 悪路王大嶽」は能力を使うまもなくばらばらになります。
「大丈夫かぁ? でも急に飛び出してきちゃ危ないよ」と運転席から高羽が声をかけると、羂索は「10-0でお前が悪い」と返答します。
次の瞬間羂索は警察官の姿に変身。
高羽に飲酒運転の疑いをかけ、死にかけの金魚が入った袋を渡し呼気のチェックを行います。
呪術廻戦ネタバレ242話②|高羽の術式の正体に気づく羂索
金魚は瀕死。
次のシーンでは高羽が医師、羂索がナースに扮して金魚を救おうと奮闘します。
結局金魚は死亡し、2人は言い争いになります。
「よし分かった ここはフェアにじゃんけんで決めよう」と高羽が持ちかけたことでじゃんけん対決が開始。
高羽は「チョキ」の手を、羂索は「パー」の手を相手の顔面に突き出し、お互いにダメージが入ります。
「この術式 術師のイメージの具現化と強制どころではない!! いうなれば魂の共鳴!!」
ここで羂索は高羽の術式に関する理解を一歩進めました。