目次
【チェンソーマン】9巻から11巻の死亡キャラ
早川アキ
マキマと銃の悪魔の戦いで死亡しました。
デンジとパワーを守るため、力を借りにマキマの元を訪れたアキ。
しかしマキマの手にかかり洗脳され、無理矢理銃の悪魔との戦いに駆り出されます。
そして戦いの中で死亡。
更に遺体を乗っ取られ銃の魔人と変えられ、デンジの前に立ちはだかることとなります。
アキの死亡シーンついて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
天使の悪魔(エンジェル)
マキマに操られた後、銃の悪魔との戦いで死亡したと思われます。
実は公安に入る前からマキマに洗脳され、住んでいた村の住人全てを手にかけていました。
アキが洗脳された際に全てを思い出しマキマに立ち向かいますが、敗北し再び洗脳。
その後は描かれていませんが、マキマに力を奪われていたことから、死亡したものと思われます。
エンジェルについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
パワー
マキマとの戦いで深手を負った後、デンジに血を託して死亡しました。
パワーはデンジの心を追い詰める目的で、マキマの手で殺されています。
しかしデンジの中に僅かに血が残っていたおかげで、ポチタの血をもらうことで復活。
マキマと戦いますが歯が立たず、命からがらデンジと逃げ延びます。
そしてデンジがマキマと戦えるように、自分の血を分け与え死亡しました。
パワーの死亡シーンについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
マキマ
デンジに細切れに解体された後、文字通り「定食」となって食べられ死亡しました。
マキマは「自分への攻撃は全て日本国民に肩代わりされる」という契約を、総理大臣と結んでいます。
そのため、マキマを殺すのは至難の技と思われていました。
そこでデンジは「愛するマキマと一つになりたい」という自身の想いを利用。
デンジがマキマを食べる行為は「愛」だと判断され、ダメージは肩代わりされず死亡しました。
マキマの死亡シーンについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
【チェンソーマン】第2部の死亡キャラ
委員長
戦争の悪魔が憑依したアサに真っ二つにされた後、爆破され死亡しました。
アサのクラスメイトで、孤独だったアサを輪の中に引き込もうとする優等生として登場します。
しかし実は正義の悪魔と契約し、想い人である先生が行為を寄せるアサを、どうしたら殺せるかと画策していました。
最終的にアサを殺すのに成功しますが、直後アサに戦争の悪魔が憑依したことで形勢は逆転。返り討ちにあって死亡しました。
田中先生
戦争の悪魔に「田中脊髄剣」へ変えられたあと、委員長諸共爆死しました。
委員長と肉体関係を持ちながら、アサへ好意を寄せているクズです。
戦争の悪魔に無理矢理剣に変えられ死亡しますが、同情の余地はありません。
ユウコ
逃亡中に偽チェンソーマンに襲われ、首を跳ねられたことで死亡しました。
虐められていたアサを庇う強い正義感持っているキャラでした。
しかしその正義感が暴走し、正義の悪魔と契約した後学校のいじめっ子を殺そうとします。
最終的にチェンソーマンに敗北。
その後完全に悪魔と同化したため、アサに別れを告げた後逃亡しますが、道中偽チェンソーマンに殺されてしまいました。
【チェンソーマン】衝撃的な死亡シーンを紹介!
銃の魔人にされたアキ
『チェンソーマン』を読んでいて最も辛く、そして最も鳥肌が立ったシーンです。
まさかアキのチョンマゲが、銃の魔人になった時銃のトリガーになるだなんて誰が想像出来ましたか?
初めからこの最悪の死を想定してキャラクターをデザインしてるとしたら、作者は悪魔か天才のどっちかでしょう。
マキマ定食
多くの読者に、「納得」感を与えた死でしょう。
デンジはどんなことされてもマキマを愛してる。でも殺さなきゃいけない。
けど敵意を持って攻撃すると殺せない……じゃあどうすれば?
と言った疑問に100点満点の回答を出した倒し方でした。
特異4課を残して特異課が全滅
『チェンソーマン』を読んでいて、1番初めに洗礼を浴びせられるシーンです。
先程まで主人公たちと笑い合ってたキャラが、容赦なく殺され、無惨な死に顔を見せている。しかも名前もないモブに殺されてしまった。
このシーンで「この漫画は他の作品とは違う」と確信し、読み進める決意をした方も多いでしょう。
【チェンソーマン】死亡キャラについてのまとめ
以上が『チェンソーマン』で死亡したキャラのまとめになります。
8巻での怒涛の死亡ラッシュに、唖然とした方も多いのではないでしょうか?
9巻から11巻の間は死者は多くないものの、メインキャラの死が固まっているので読んでいて辛いものがあります。
よく本作は「推しを作ってはいけない作品」と呼ばれますが、死者リストを見ればその理由は一目瞭然ですね。