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一部の読者からつまらないと言われている
怪獣8号が一部の読者からつまらないと言われているのも打ち切りの噂が出る原因でしょう。
少年ジャンプ+ではコメント欄に感想を残せますが、怪獣8号は作品を批判するコメントが多いです。
怪獣8号を批判するコメントが多く、つまらないと言われているせいで打ち切りの噂が出るのは仕方ないでしょう。
とはいえ、作品人気は上位を維持しているので、打ち切りになるような状態ではありません。
作品を批判するコメントが多いのも、人気が高いからこその期待の表れとも言えるでしょう。
【怪獣8号】つまらないと言われる理由・主人公カフカの問題
主人公の正体や能力がバレるのが早すぎる
怪獣8号がつまらなくなった理由として挙げられることが多いのが、主人公・日比野カフカの正体がバレるのが早すぎるというものです。
カフカは怪獣8号に変身できるのを隠して日本防衛隊に入隊しますが、32話に防衛隊に正体がバレてしまいます。
正体を隠している時は、バレないよう行動する必要があり、それが面白い展開にも繋がっていました。
正体がバレる前のカフカは怪獣清掃業の知識を活かして活躍する場面もありましたが、バレてからは変身して戦うだけで個性が無くなったと言われています。
正体がバレる展開は必ず必要ですが、バラすタイミングが早すぎたことで主人公の魅力が失われたと言われているのです。
主人公がキモイ?
カフカは不人気な主人公ではありませんが、キモイという意見もあるようです。
カフカは幼馴染の亜白ミナと一緒に防衛隊員を目指していましたが、何度も試験に落ちたことで怪獣清掃業者になっていました。
その後、防衛隊に入隊しますが、隊長になったミナに現在も執着する姿をキモイと感じる読者もいます。
高校生ぐらいの年齢の四ノ宮キコルが、カフカに好意を寄せているの点も一部の読者に不評のようです。
日比野カフカに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。
【怪獣8号】つまらないと言われる理由・物語の問題
敵キャラ・怪獣9号の目的がわからない
怪獣9号の目的が、わからないこともつまらないと言われる原因のようです。
怪獣9号は作品の初期から登場しており、人間に擬態する能力を持っています。
死んだ怪獣を回収したり、防衛隊を倒すために怪獣を作るなど黒幕な存在です。
重要なキャラクターですが、戦闘を行っても駆除されることはなく、パワーアップして再登場します。
怪獣9号が登場するとテンポが悪くなると言われており、目的も不明ことでつまらないと感じてしまうようです。
怪獣9号に関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。