ロックスの血筋?

黒ひげがすでに名前が登場したキャラの血筋なのだとしたら、ロックス血縁者かもしれません。
レベル6の大物海賊が特別扱いするとなると、黒ひげは大物海賊の血筋の可能性が高そうです。

黒ひげは自分の船にサーベルオブジーベック号と名前を付けており、ロックス・ジーベックと関係があると考えられます。

黒ひげは年齢的にロックスの息子でもおかしくなく、ロックスの血筋の可能性はかなり高いでしょう。

巨大な王国の王族の血筋?

黒ひげは、巨大な王国の王族の血筋なのかもしれません。
巨大な王国は空白の100年に、世界政府の前身となる組織に滅ぼされたと思われる謎の王国です。

世界政府は、巨大な王国の思想を恐れていたと言われています。
Ⅾの一族が神(天竜人)の天敵と呼ばれるから、巨大な王国とⅮの一族は関係がある可能性が高いです。

黒ひげのフルネームは、マーシャル・D・ティーチなので確実にⅮの一族です。
Ⅾの一族の中で特別な血筋の黒ひげは、巨大な王国の王族かもしれません

ロックスが巨大な王国の王族の末裔で、黒ひげがその血筋という展開も十分考えられるでしょう。

黒ひげ海賊団の目的とは?

サターン聖の足に触れて任務完了のデボン
出典:『ONE PIECE』(Ⅽ)尾田栄一郎/集英社

地位の高い人物に変身するのがデボンの任務?

黒ひげ海賊団がエッグヘッドに来た目的の1つは、デボンが地位の高い人物に変身できるようにすることかもしれません、
1107話でデボンは、サターン聖の足に触れて任務完了と言いました。

デボンは、足に触れたことでサターン聖に変身できるようになった可能性があります。
ただ、サターン聖がエッグヘッドに来ていたことをデボンは知りませんでした。

デボンは海兵を含めた中で、世界政府の中で地位の高い人物に変身できるようになることが目的だったのかもしれません。
ただ、サターン聖と入れ替わってはいないので、変身できることにどこまでメリットがあるのか不明です。

モデル九尾の能力は不明な点が多いので、サターン聖に変身するのはミスリードかもしれません。

エッグヘッドで何かを回収した?

デボンがサターン聖に会えたのは偶然なので、他に目的があった可能性は高いです。
オーガーとデボンは、エッグヘッドにある何かを回収する目的でやって来たのではないでしょうか?

オーガーのワープ能力は直接船とエッグヘッドを行き来できないので、回収したものを船に持ち帰った後でサターン聖と会った可能性は低いです。

オーガーとデボンが見慣れない物を持ち歩いている様子はないので、回収した物は、かなり小さい可能性が高いです。

最終的な目的は黒ひげが世界の王になること?

黒ひげの最終的な目的は、ロックスと同じ世界の王の可能性が高いです。
サターン聖が黒ひげ海賊団の目的を訪ねた際に、オーガーは「世界」と答えました

世界という言い方は少し曖昧ですが、普通に考えれば黒ひげを世界の王にするという意味でしょう。
黒ひげは海賊島を国家にしたいと言っていましたが、世界の王になるため過程に過ぎないようです。

ロックスも世界の王になることが目的だったので、黒ひげがロックスの血筋に可能性は高くなったと言えます。

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