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身体能力は一般人並みで解放戦力は異常に低い
日比野カフカの体力は一般人程度で、スーツの解放戦力も異常に低いです。
身体を鍛えていますがあくまで一般人レベルで、防衛隊試験の体力検査はほぼ最下位。
入隊試験で防衛隊のスーツ装備した時は解放戦力が0%であり、訓練を積んでも1%までしか上昇していません。
解放戦力の低さに副隊長の保科宗四郎は驚いており、オペレーターは機械の故障を疑いました。
スーツの解放戦力の低さはギャグのようですが、オペレーターの反応から異常な数字の可能性があります。
カフカは怪獣8号に変身するため、怪獣化した体と解放戦力の低さは関連があるかもしれません。
防衛隊の専用装備はなし
日比野カフカは主人公ですが、専用装備はなく一般の隊員と同じ装備で戦います。
カフカは解放戦力が低く、強敵が現れた場合は怪獣8号に変身して戦います。
専用装備は、そもそも必要ないのでしょう。
怪獣8号変身することを考えると、今後もカフカの専用装備は登場しない可能性が高いです。
怪獣専門清掃業者の知識を活かしてサポートで活躍
日比野カフカは隊員として戦闘能力は低いですが、怪獣専門清掃業者として知識があります。
カフカは怪獣専門清掃業者として怪獣を解体してきたため、怪獣の体に非常に詳しいです。
戦闘で直接役に立つことはできなくても、戦っている怪獣の弱点などを見抜くことで怪獣討伐に貢献しています。
初任務で怪獣の核の場所を発見したことが評価されて、候補生から正隊員に昇進しました。
カフカは怪獣8号にならなければ防衛隊で活躍できないわけでなく、サポート役でなら十分に活躍できます。
【怪獣8号】日比野カフカと関係の深いキャラクター
市川レノ
市川レノは日比野カフカのモンスタースイーパーでの後輩で、2人同時に防衛隊第3部隊に入隊しました。
お互いの第一印象は良くなかった2人ですが、レノが防衛隊試験の年齢制限が33歳になったと教えたことでカフカは試験をもう一度受けることを決心。
カフカが防衛隊に入ることができたのは、レノのおかげでもあります。
カフカにとっては相棒的存在であり、最新102話でもレノのことを相棒と呼んでいます。
カフカが怪獣8号だということを最初に知った人間でもあり、カフカの秘密を守るために行動視していました。
市川レノに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。
亜白ミナ
亜白ミナは第3部隊の隊長で、日比野カフカの幼馴染でもあります。
カフカとミナは子供の頃に2人で防衛隊に入り、怪獣を全滅させることを誓いました。
しかし、防衛隊を代表する隊長にまでなったミナに対して、カフカは防衛隊に入ることもできずに怪獣専門清掃業者で働くことしかできませんでした。
32歳で入隊したカフカに対して、あくまでミナは隊長として接しています。
ただし、ミナも内心はカフカが隊員になったことを喜んでいました。
「お前の隣を目指して良いか?」と言ったカフカに対して、ミナもずっと待ってると言っています。
亜白ミナに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。