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7巻58話:防衛隊最強の6号兵器の適合者と判明
怪獣8号58話で、市川レノはナンバーズ6の適合者であることが判明します。
戦力の強化を求められる日本防衛隊は、最強の兵器・ナンバーズ6の適合者を育成することに。
怪獣6号の細胞に適性が発覚したレノは、60話でナンバーズ6を装備して初の実戦に。
責任感から1人で戦い自滅しそうになるレノですが、古橋伊春の言葉で自分を取り戻します。
伊春のサポートもあり、レノは本獣の撃破に成功。
64話で、レノは正式にナンバーズ6の使用者として認められました。
99話:ナンバーズ6を装備してカフカの援護に駆け付ける
しばらく出番のなかった市川レノですが、怪獣8号99話で大怪獣に囲まれた日比野カフカを助けに現れました
99話は亜白ミナが、怪獣9号に吸収されそうな状態に。
助けに行こうとするカフカですが、フォルティチュード8.0の大怪獣の集団に足止めされてしまいます。
足止めされて助けに行けないカフカの前に、ナンバーズ6を装備したレノが登場。
レノは、複数の大怪獣を一瞬で凍結させる強さを見せます。
その場をレノに任せたカフカは、ミナを救出に向かいました。
【怪獣8号】市川レノの過去とは?
日本防衛隊を志望する動機が明かされなかったのは伏線?
市川レノは防衛隊を志望する動機などの過去がなかなか明かされず、そのことが伏線ではないかと考察されていました。
第3部隊の新人は防衛隊を死亡した動機が明かされている人物が多く、討伐大学・自衛隊出身などの経歴も判明しています。
しかし、レノは志望動機や過去の経歴が一切不明です。
新人が自分の志望動機を話すシーンではレノが話しをする前に話題が変わってしまい、意図的に隠されているようでした。
101話で両親と兄が亡くなっていることが判明
詳細は不明ですが、怪獣8号101話で市川レノの過去が明かされました。
レノは怪獣災害で両親と兄を失い、学校が焼け野原になったことが判明。
「大好きな祖母が毎晩のように泣いていても」というセリフから、祖母に育てられた可能性が高いです。
家族を失ったことで防衛隊を目指した可能性が高いですが、志望動機については描写されていません。
今後詳しい過去や志望動機が語られるかもしれません。
【怪獣8号】市川レノについてまとめ
怪獣8号に登場する市川レノについて解説しました。
市川レノは主人公の相棒キャラで、かなりの成長を遂げました。
過去も明かされ始め、今後さらに詳しい過去が明らかになりそうです。
市川レノの今後の活躍に期待しましょう。