
目次
少年ジャンプ+で連載中の人気漫画怪獣8号の作中には、さまざまキャラクターが登場します。
死亡したキャラもいますし、死亡説のあるキャラがどうなったのか気になりますよね。
怪獣8号の死亡キャラの死因や死亡シーン、主要キャラの生存状況を解説します。
【怪獣8号】人間の死亡キャラ一覧
日本防衛隊長官・四ノ宮功

四ノ宮功は日本防衛隊の長官で、前線で戦闘を行っていた時は防衛隊史上最強と呼ばれていました。
ナンバーズ1の適合者でもあります。
怪獣9号に吸収されて死亡扱いになっています。
長嶺カンジ

怪獣8号21話に登場した34歳の独身男性です。
怪獣9号に襲われて死亡しました。
【怪獣8号】怪獣の死亡キャラ一覧
怪獣10号

怪獣9号が作り出した最初の識別怪獣で、第3部隊の基地を襲撃しました。
その後の識別怪獣の試作品として作られた怪獣でもあります。
怪獣8号よりも硬い装甲を持ち、近接戦闘に特化したタイプです。
基地を襲撃時に死亡しました。
怪獣11号

怪獣9号が生み出した識別怪獣の一体で、鳴海弦を倒すために作られました。
鳴海弦の疑似的な未来視を破るために水を操る能力を持ち、鳴海の弱点を知る四ノ宮功の記憶も持っています。
群発災害で鳴海と戦って死亡しました。
怪獣12号

怪獣9号に作られた識別怪獣で、保科宗四郎を倒すために作られています。
怪獣10号の完成品と言われており、10号を超える能力と近接戦闘で宗四郎と互角以上に渡り合う強さを誇ります。
最終的に宗四郎に敗北しました。
怪獣13号

怪獣9号の手で作られた識別怪獣で、人間のようなフォームで走って高速移動します。
怪獣8号に一撃で討伐されました。
怪獣14号

亜白ミナをおびき出すために、怪獣9号が生み出した識別怪獣です。
モノリス上の体に4つの顔を持つ怪獣で、高速で転移動を繰り返しながらブレスで攻撃します。
亜白ミナの砲撃で死亡しました
怪獣15号

四ノ宮キコルを倒すために、怪獣9号が誕生させた識別怪獣です。
四ノ宮キコルによく似た姿の怪獣で、身体の形状を変える能力を持ちます。
また、相手の記憶を探り、相手の心の傷をつく精神攻撃も得意です。
成長した四ノ宮キコルに倒されています。
【怪獣8号】開始時点ですでに死んでいる死亡キャラ一覧
四ノ宮ヒカリ

四ノ宮ヒカリは、四ノ宮キコルの母親で四ノ宮功の妻です。
元第2部隊隊長で、ナンバーズ4の適合者でもありました。
怪獣6号との戦いで死亡したことが分かっています。
穂高タカミチ

穂高タカミチは、怪獣9号が擬態した人間です。
初登場時から怪獣9号でしたが、穂高タカミチという人間はすでに死亡していました。
怪獣1号

日本で最初に記録された識別怪獣です。
敵の攻撃を先読みし、回避不能の攻撃をしたことから未来視の怪獣と呼ばれました。
死亡後はナンバーズ1になっています。
現れた時期が古いために映像もないようですが、鳴海弦のイメージに怪獣1号らしき怪獣が登場しています。
怪獣2号

1972年に札幌を壊滅寸前に追い込んだという識別怪獣です。
桁外れの攻撃力持ち、非常に気位の高い怪獣だったと言われています。
死亡後はナンバーズ2になっています。
怪獣4号

現在はナンバーズ4となっている識別怪獣です。
詳しい情報は不明ですが、四ノ宮キコルの見た幻に怪獣4号らしいスカイフィッシュに似た怪獣が登場しています。
怪獣6号

多くの大怪獣を従えるカリスマ性を持った識別怪獣で、怪獣の王や絶望の象徴と呼ばれる存在です。
フォルティチュードは9.6と最強クラスの実力を持つ怪獣で、周囲を凍結させる能力を持っていました。
死亡後はナンバーズ6となり最強の兵器と呼ばれていましたが、適合者がいないために封印されていました。
市川レノに適性が発見され、初めての適合者になりました。
【怪獣8号】ネタバレ!死亡キャラの死亡シーンや死因を解説
防衛隊長官・四ノ宮功:怪獣9号と戦い吸収される

四ノ宮功は怪獣2号の力を取り戻しに来た怪獣9号に吸収されて死亡しました。
功は本部に現れた怪獣9号と戦闘し善戦しますが、怪獣9号を倒しきることはできませんでした。
怪獣9号は元々怪獣2号の力を吸収するつもりだったため、功はナンバーズ2ごと吸収されて死亡。
しかし、吸収後も怪獣9号の体内に功の意志が残っていたため、生存している展開もありそうです。
四ノ宮功に関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。
長嶺カンジ:怪獣9号に吸収されて死亡

長嶺カンジは、怪獣9号に吸収されて死亡しています。
防衛隊から逃げる途中の怪獣9号は、自分の姿を変えるために長嶺カンジを吸収しました。
吸収後の怪獣9号は、長嶺カンジそっくりの外見に擬態しています。
穂高タカミチ:怪獣9号に吸収されて死亡
穂高タカミチの死亡シーンは描かれておらず、初登場時から怪獣9号が擬態していました。
怪獣9号が擬態するために吸収したはずなので、その時に死亡したと思われます。
四ノ宮ヒカリ:怪獣6号との戦闘で死亡

詳しい描写はありませんが、怪獣6号との戦いで死亡したことが明かされています。
四ノ宮功は怪獣9号に自滅覚悟の攻撃を仕掛ける前に、ヒカリを思い出して「君と同じことをする」と発言していました。
このことからヒカリは怪獣6号の攻撃で死んだのではなく、ナンバーズ4の能力を使用した強力な攻撃で身体の負担が大きすぎて死んだ可能性が高いです。
四ノ宮ヒカリに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
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怪獣1号:死因・死亡理由は不明

怪獣1号が出現した時期や死因については一切の情報がありません。
現在は、日本最古の識別怪獣兵器ナンバーズ1となり、鳴海弦の専用装備として使用されています。
怪獣1号に関しては以下の記事で詳しく解説しています。
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怪獣2号:1972年に討伐される

怪獣2号は1972年に函館に現れ、日本防衛隊に討伐されています。
防衛隊との戦闘の描写はありませんが、討伐後はナンバーズ2となり、四ノ宮功が使用していました。
功が怪獣9号に吸収された際に、怪獣2号の力も吸収されています。
関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。
怪獣4号:死因・死亡理由は不明

現在はナンバーズ4になっていますが、現れた場所や討伐された時期については不明です。
ナンバーズ4になった後は四ノ宮ヒカリの装備となり、現在は四ノ宮キコルが使用しています。
怪獣6号:隊長3人・隊員200人以上の被害を出して討伐される

怪獣6号は群発災害を引き起こし、隊長3人・隊員200人以上の殉職者を出して撃退されました。
死亡した隊長の中には、四ノ宮ヒカリもいたことがわかっています。
怪獣6号に関しては以下の記事で詳しく解説しています。
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怪獣10号:亜白ミナの攻撃で死亡?

怪獣10号は第3部隊の基地を襲撃し保科宗四郎を追い詰めましたが、亜白ミナの攻撃で体に穴を開けられ死亡しました。
ただし、その後も意識を持った状態で保存され、使用者と意志疎通が可能な識別怪獣兵器になっています。
死亡扱いですが、厳密には生存しているのかもしれません。
怪獣10号に関しては以下の記事で詳しく解説しています。
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怪獣11号:鳴海弦に討伐される

怪獣11号は、真の未来視を使用した鳴海弦に敗北して死亡しました。
怪獣11号は水を操る攻撃でナンバーズ1の未来視を無効化し、四ノ宮功の記憶を見ることで鳴海の弱点を突きました。
しかし、鳴海が電気信号に頼らない真の未来視を使用したことで逆転され、倒されています。
怪獣11号に関しては以下の記事で詳しく解説しています。
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怪獣12号:保科宗四郎に討伐される

怪獣12号は、群発災害で保科宗四郎に討伐されています。
怪獣12号は近接戦闘に特化した怪獣で、剣術勝負で宗四郎を追い詰めまるほどの強さを見せました。
しかし、ナンバーズ10と完全に同調した宗四郎に敗北しています。
怪獣12号関しては以下の記事で詳しく解説しています。
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怪獣13号:怪獣8号に討伐される

群発災害で第1部隊の小隊長2人を圧倒しますが、救援に来た日比野カフカ(怪獣8号)に討伐されました。
身体を肥大化させフォルティチュード9.2まで上昇させて攻撃しましたが、怪獣8号に一瞬で倒されています。
怪獣13号関しては以下の記事で詳しく解説しています。
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怪獣14号:亜白ミナの砲撃で死亡

転移動を繰り返すことで亜白ミナに狙いをつけさせませんでしたが、接近したミナの砲撃で一撃で討伐されました
ただし、ミナを近くまで引き付けることで、ミナを怪獣9号の前におびき出す役割は成功させています。
怪獣14号に関しては以下の記事で詳しく解説しています。
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怪獣15号:四ノ宮キコルに討伐される

怪獣15号は、群発災害で四ノ宮キコルと戦い討伐されました。
怪獣15号は近接戦闘でキコルを追い詰めますが、成長するキコルに逆転されます。
精神攻撃でキコルの心の隙を突きますが、それも乗り越えられて敗北。
父親と慕う怪獣9号に利用されていただけだったと涙を流して死亡しました。
怪獣15号関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。
【怪獣8号】主要キャラクターの生存状況一覧
防衛隊第1部隊

第1部隊隊長・鳴海弦 | 生存:群発災害で怪獣11号を討伐後も戦闘中 |
第1部隊副隊長・長谷川エイジ | 生存:群発災害で全部隊と連携しながら指揮を執る |
第1部隊小隊長・東雲りん | 生存:怪獣13号に重傷を負わされるも怪獣8号に救助される |
第1部隊オペレーターリーダー・来栖アキラ | 生存:オペレーターとして群発災害に対応中 |
防衛隊第2部隊

第2部隊隊長・五十嵐ジュラ | 生存:群発災害で怪獣と戦闘中と思われる |
元第2部隊隊長・四ノ宮ヒカリ | 死亡:怪獣6号との戦闘で死亡 |
防衛隊第3部隊

第3部隊隊長・亜白ミナ | 生存:怪獣9号に飲み込まれるが吸収されてはいない |
第3部隊副隊長・保科宗四郎 | 生存:群発災害で怪獣12号を討伐 |
日比野カフカ(怪獣8号) | 生存:亜白ミナを怪獣9号から救出するために現場に向かう |
市川レノ | 生存:群発災害ではナンバーズ6を装備して怪獣と戦闘中 |
四ノ宮キコル | 生存:群発災害で怪獣15号を討伐 |
古橋伊春 | 生存:群発災害で応援部隊として登場 |
出雲ハルイチ | 生存:群発災害で応援部隊として登場 |
神楽木葵 | 生存:群発災害で応援部隊として登場 |
水無瀬あかり | 生存:群発災害で怪獣と戦闘中 |
第3部隊小隊長・斑鳩亮 | 生存:群発災害で怪獣と戦闘中 |
第3部隊小隊長・中ノ島タエ | 生存:群発災害で怪獣と戦闘中 |
第3部隊オペレーターリーダー・小此木このみ | 生存:オペレーターとして群発災害に対応中 |
防衛隊第4部隊

第4部隊隊長・緒方ジュウゴ | 生存:群発災害に対応中と思われる 102話で古橋伊春にアドバイスを送る |
トーコ | 生存:群発災害に対応中と思われる |
防衛隊第6部隊

第6部隊隊長・保科宗一郎 | 生存:群発災害で怪獣と戦闘中 |
防衛隊幹部

日本防衛隊長官・四ノ宮功 | 死亡?:怪獣9号に吸収されるが生存の可能性も |
日本防衛隊副長官・伊丹啓二 | 生存:四ノ宮功が死亡後に防衛隊長官に就任 群発災害に対応中 |
乃木坂 | 生存:全国群発災害に対応中 |
怪獣

怪獣1号 | 死亡:防衛隊に討伐されナンバーズ1となる |
怪獣2号 | 死亡:1972年に防衛隊に討伐されナンバーズ2となる |
怪獣4号 | 死亡:防衛隊に討伐されナンバーズ4となる |
怪獣6号 | 死亡:防衛隊に討伐されナンバーズ6となる |
怪獣8号 | 生存:生きた怪獣兵器として防衛隊が運用 亜白ミナ救出のために怪獣9号の元に向かう |
怪獣9号 | 生存:全国群発災害を引き起こし亜白ミナを吸収中 |
怪獣10号 | 死亡?:防衛隊に討伐され意志をもったままナンバーズ10となる |
怪獣11号 | 死亡:群発災害で鳴海弦に討伐される |
怪獣12号 | 死亡:群発災害で保科宗四郎に敗北 |
怪獣13号 | 死亡:群発災害で怪獣8号に倒される |
怪獣14号 | 死亡:群発災害で亜白ミナに撃退される |
怪獣15号 | 死亡:群発災害で四ノ宮キコルに討伐される |
【怪獣8号】死亡キャラについてまとめ
怪獣8号の死亡キャラや主要キャラの生存状況などについてご紹介しました。
怪獣8号は主要キャラが死亡する展開は少ないですが、亜白ミナのように死亡が心配されるキャラも存在します。
今後も怪獣8号の展開から目が離せません。