目次
怪獣2号
1972年に札幌を壊滅寸前に追い込んだという識別怪獣です。
桁外れの攻撃力持ち、非常に気位の高い怪獣だったと言われています。
死亡後はナンバーズ2になっています。
怪獣4号
現在はナンバーズ4となっている識別怪獣です。
詳しい情報は不明ですが、四ノ宮キコルの見た幻に怪獣4号らしいスカイフィッシュに似た怪獣が登場しています。
怪獣6号
多くの大怪獣を従えるカリスマ性を持った識別怪獣で、怪獣の王や絶望の象徴と呼ばれる存在です。
フォルティチュードは9.6と最強クラスの実力を持つ怪獣で、周囲を凍結させる能力を持っていました。
死亡後はナンバーズ6となり最強の兵器と呼ばれていましたが、適合者がいないために封印されていました。
市川レノに適性が発見され、初めての適合者になりました。
【怪獣8号】ネタバレ!死亡キャラの死亡シーンや死因を解説
防衛隊長官・四ノ宮功:怪獣9号と戦い吸収される
四ノ宮功は怪獣2号の力を取り戻しに来た怪獣9号に吸収されて死亡しました。
功は本部に現れた怪獣9号と戦闘し善戦しますが、怪獣9号を倒しきることはできませんでした。
怪獣9号は元々怪獣2号の力を吸収するつもりだったため、功はナンバーズ2ごと吸収されて死亡。
しかし、吸収後も怪獣9号の体内に功の意志が残っていたため、生存している展開もありそうです。
四ノ宮功に関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。
長嶺カンジ:怪獣9号に吸収されて死亡
長嶺カンジは、怪獣9号に吸収されて死亡しています。
防衛隊から逃げる途中の怪獣9号は、自分の姿を変えるために長嶺カンジを吸収しました。
吸収後の怪獣9号は、長嶺カンジそっくりの外見に擬態しています。
穂高タカミチ:怪獣9号に吸収されて死亡
穂高タカミチの死亡シーンは描かれておらず、初登場時から怪獣9号が擬態していました。
怪獣9号が擬態するために吸収したはずなので、その時に死亡したと思われます。
四ノ宮ヒカリ:怪獣6号との戦闘で死亡
詳しい描写はありませんが、怪獣6号との戦いで死亡したことが明かされています。
四ノ宮功は怪獣9号に自滅覚悟の攻撃を仕掛ける前に、ヒカリを思い出して「君と同じことをする」と発言していました。
このことからヒカリは怪獣6号の攻撃で死んだのではなく、ナンバーズ4の能力を使用した強力な攻撃で身体の負担が大きすぎて死んだ可能性が高いです。
四ノ宮ヒカリに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
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怪獣1号:死因・死亡理由は不明
怪獣1号が出現した時期や死因については一切の情報がありません。
現在は、日本最古の識別怪獣兵器ナンバーズ1となり、鳴海弦の専用装備として使用されています。
怪獣1号に関しては以下の記事で詳しく解説しています。
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怪獣2号:1972年に討伐される
怪獣2号は1972年に函館に現れ、日本防衛隊に討伐されています。
防衛隊との戦闘の描写はありませんが、討伐後はナンバーズ2となり、四ノ宮功が使用していました。
功が怪獣9号に吸収された際に、怪獣2号の力も吸収されています。
関しては以下の記事で詳しく解説しています。
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怪獣4号:死因・死亡理由は不明
現在はナンバーズ4になっていますが、現れた場所や討伐された時期については不明です。
ナンバーズ4になった後は四ノ宮ヒカリの装備となり、現在は四ノ宮キコルが使用しています。
怪獣6号:隊長3人・隊員200人以上の被害を出して討伐される
怪獣6号は群発災害を引き起こし、隊長3人・隊員200人以上の殉職者を出して撃退されました。
死亡した隊長の中には、四ノ宮ヒカリもいたことがわかっています。
怪獣6号に関しては以下の記事で詳しく解説しています。
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怪獣10号:亜白ミナの攻撃で死亡?
怪獣10号は第3部隊の基地を襲撃し保科宗四郎を追い詰めましたが、亜白ミナの攻撃で体に穴を開けられ死亡しました。
ただし、その後も意識を持った状態で保存され、使用者と意志疎通が可能な識別怪獣兵器になっています。
死亡扱いですが、厳密には生存しているのかもしれません。
怪獣10号に関しては以下の記事で詳しく解説しています。
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