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怪獣6号の能力とは?
周囲を凍結させる能力を持つ
怪獣6号は、冷気を操る能力を持っています。
能力の規模は不明ですが、識別怪獣で最も危険と呼ばれたことから、小田原では相当広範囲を凍結させた可能性が高いです。
ナンバーズ6を装備した市川レノは、フォルティチュード8.0の大怪獣複数を一瞬で凍らせる力を見せていました。
防衛隊の特殊弾の1つ凍結弾は、怪獣6号を参考にして作られたようです。
怪獣6号が現れた際に小田原ではめったに見られない雪が降ったと言われていますが、雪が降ったのは怪獣6号の凍結能力の影響でないかと考察されています。
怪獣6号はどうやって討伐されたのか?
四ノ宮ヒカリを含む隊長3人と200人以上の隊員を犠牲に討伐された
怪獣6号は小田原市の戦いで討伐されていますが、防衛隊の隊長3人と200を超える隊員が死亡しました。
死亡した隊長の中には、四ノ宮ヒカリも含まれています。
今までの識別怪獣と比べても被害が非常に大きかったことから、怪獣6号は絶望の象徴と呼ばれるようになったのでしょう。
第1部隊と第2部隊が怪獣6号と戦い討伐したとされていますが、隊長3人が死亡しているので他の部隊も戦った可能性が高いです。
第1部隊と第2部隊が戦う前に、他の部隊と怪獣6号の戦いがあったのかもしれません。
ヒカリは怪獣6号に対して自爆に近い攻撃を行ったらしく、彼女の攻撃で怪獣6号は討伐された可能性があります。