【怪獣8号】怪獣1号の識別怪獣兵器(ナンバーズ)はどうなっているのか?

現在は第1部隊隊長の鳴海弦の装備

ナンバーズ1は最古の識別怪獣兵器
出典:『怪獣8号』(Ⅽ)松本直也/集英社

 

討伐された怪獣1号はナンバーズ1(Rt-0001)となり、第1部隊隊長の鳴海弦の専用装備になっています。
ナンバーズ1は、怪獣1号の網膜から作られたコンタクトレンズと怪獣1号の細胞から作られたスーツの2種類です。

コンタクトレンズを装備した鳴海弦の目は怪獣1号と同じになり、スーツを装備した際はスーツのあちこちに怪獣1号と同じ目が浮き上がります。
鳴海弦はコンタクトレンズのみ装備することが多く、全国群発災害で初めてスーツを装備しました。

ナンバーズ1を装備することで、生物の体内の電気を視覚化して疑似的な未来視が可能になります。
鳴海は防衛隊最強と呼ばれる人物で、怪獣1号以上に未来視の力を使いこなすことに成功。

鳴海は全身にある怪獣1号の目で周囲のあらゆる情報を読み取り、次に起こる現象を予知する完全な未来視の能力を開花させています。

鳴海弦について以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。

【怪獣8号】怪獣1号についてまとめ

海獣8号に登場する怪獣1号について解説しました。
怪獣1号は謎の多い識別怪獣ですが、かなり強力な能力を持った怪獣だったことは間違いありません。

ナンバーズ1を装備した鳴海は完全な未来視を使えるようになっただけでなく、怪獣の弱点を見抜くシーンも描かれています。
ナンバーズ1を装備した鳴海が、今後も活躍する可能性は高いので楽しみに待ちましょう。

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