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ヒナタ・サカグチ
ヒナタ・サカグチは、ルミナスにとって腹心であると同時に友人でもあります。
聖騎士のヒナタと過去に戦っていますが、説得して自分の協力者にすることに成功。
ヒナタのことはクロエに負けないほど大切に思っており、やはり友情以上の感情も向けています。
二千年前にクロエの中にいたヒナタの精神とも話をしており、その頃から友人関係でした。
ヒナタに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。
【転スラ】ルミナスの登場シーンや活躍を紹介
魔王ヴァレンタインのメイドに扮して初登場
ルミナスは、ワルプルギスが行われた際に魔王ヴァレンタインのメイドとして登場します。
ルミナスは対外的には1500年前に亡くなっており、魔王はロイ・ヴァレンタインに代替わりしていました。
ルミナスはリムルの姿を見るために、ロイのメイドのフリをしてワルプルギスに出席したのです。
ただし、1500年以上魔王をしているギィ達には、ルミナスが生きていることはバレています。
リムルはロイよりもメイドの方が、魔素が多いことから正体を疑われていました。
ワルプルギスに乱入したヴェルドラやミリムの失言で、ルミナスが生きていることはバレることに。
直後にロイが殺害されたことで、ルミナスは魔王に復帰しました。
七曜の老師を粛正してテンペストと国交を樹立
ルミナスは七曜の老師を粛清し、テンペストと国交を結んでいます。
七曜の老師はルべリオスの指導者ですが、ルミナスに重用されるヒナタを邪魔に思っていました。
七曜の老師はヒナタをリムルと戦わせ、2人とも始末しようとします。
七曜の老師の攻撃からリムルを庇ったヒナタが死亡しますが、そこにルミナスが登場。
ルミナスはヒナタを死者蘇生で生き返らせ、死せる者への祝福で七曜の老師3人を粛正します。
ルミナスはテンペストに向かい、大宴会に参加。
ルミナスの提案でルべリオスとテンペストは、正式に100年間国交を締結しました。
魔物の討伐を掲げたルべリオスがテンペストと友好関係になったことで、魔物の国テンペストは人類に友好的な国と認められます。
色欲之王で魂を失ったヒナタの蘇生に成功
七曜の老師の生き残りグランベルとの戦いでヒナタが死亡しますが、ルミナスは色欲之王で復活させました。
テンペストとルべリオスの文化交流会直前に、ルべリオスがグランベルの攻撃を受けることに。
ヒナタはグランベルに殺害され、魂まで消されてしまいます。
ヒナタを殺された怒りでルミナスは究極能力を獲得し、死せる者への鎮魂歌で、グランベルを倒します。
消えたのヒナタの魂は、クロエの肉体に入り込んでいました。
リムルがヒナタの魂を取り出し、ルミナスの色欲之王でヒナタは無事に復活。
眠りについていたクロエも、真なる勇者として覚醒する事になりました。
【転スラ】ルミナスについてまとめ
転スラに登場するルミナス・バレタインについて解説しました。
ルミナスは、転スラ世界の魔物と人間の両方に強い影響力を持った重要キャラです。
アニメ3期でも出番が多いので、ルミナスの活躍に期待しましょう。