ワンピースネタバレ1116話④|全てを知ったロジャー海賊団

ベガパンクは空白の100年はまだ謎に満ちていると言いますが、その全てを知っている者たちがいると言いました。

その全てを知る者たちこそ、海賊王ロジャー海賊団なのです。

ベガパンクの言葉に驚く海兵。

そして、ベガパンクの暴露を聞いていた双子岬のクロッカスはロジャー海賊団であり世界の全てを知っている老人です。

海賊が世界の秘密を握っているのは危険すぎるという世界の人々。

その頃、配信電伝虫を探すヨークはあることに気付きます。

まず、ヨークがマザーフレイムを盗んだ犯人でした。

ヨークはパンクレコーズで情報を共有されることを恐れ、盗む際はパンクレコーズと同期していなかったようです。

さらに、ベガパンクは嘘と演技が下手だと言うヨーク。

実際にヨークが真犯人だと知っていた時は、ベガパンクは本気で驚いていました。

そして、ヨークはベガパンクが政府の動きを知っていたと考え、ベガパンクが単純に配信電伝虫を隠すなんてぬるい事をしないと言います。

ついに、ヨークは配信電伝虫がどこにあるのか分かったようです。

急いで五老聖に連絡を取るヨーク。

なんと、ヨーク曰く配信電伝虫の場所は工場層にいる鉄の巨人が守っているようです。

そして、ベガパンクは全てを知る海賊王の一団が誰にも告げず、なぜ動かなかったのかと話します。

ベガパンクの暴露はシャボンディにいるレイリーにも届いており、彼は酔い潰れていました。

妻であるシャッキー曰くレイリーが酔い潰れるのは珍しいようです。

レイリーは”うう~もうじじいだ私は…そして喋り過ぎだベガパンク、じじいがベラベラと…若者から奪い取るなバカモノが”と言います。

そして、レイリーは”なァロジャー楽しみをよ…”とただ笑っていました。

次回に続く。

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