キングダムネタバレ800話④光が再び見え始める

既に6日間も昌平君の姿が見えないため、責任を感じて自死してしまったのではないかとザワめき始める官僚達。

その時、扉が開き息を切らしながら昌平君が入ってきました。

自死を考えるも、政に言われた「李牧以上に軍略の才がある」という言葉が頭をよぎり、踏み止まったというのです。

そして「三の柱を立てれば秦は中華統一の道に戻れるかもしれない」と考え、国をあげて戦争改革を行うことを提案しました。

続いて、始めに行う政策は「国民全員の戸籍作り」と予想外の提案を出します。

キングダムネタバレ800話のまとめ

咸陽では官僚や巨が今後の国の在り方について、凄まじい口論を繰り広げていました。

急ぎ趙国へ攻め入らねばと考える官僚に対し、馮却や李斯は猛反対。失った兵力をさらに失うより、各国に攻められる前に防衛を固めなければいけないと言います。

政は沈黙、官僚達は声を荒げ、秦国の内政は酷い状況でした。

しかし、不在だった昌平君が帰還したことにより、再び中華統一の道に光が見え始めます。

戦争真っただ中の最中、「戸籍作り」を提案した昌平君。

果たしてその意図とは…!次回の更新もお楽しみに!

おすすめの記事