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フレイが魔王ミリムの下についたことで追い詰められる
フレイが魔王ミリムの配下になったことで、テングの里は追い詰められた状態になります。
魔王クレイマンが勢力を広げようとした影響で、力不足を感じたフレイと魔王カリオンがミリムの配下に。
フレイの陣営は大幅に戦力が増した上に、ミリムは1人で簡単にテングの里を滅ぼせる存在です。
争っても勝ち目が無くなったテングは、里を守るために身の振り方を協議していました。
そこにミリム配下になった三獣士がテンペストの使者として現れたことで、モミジは脅されていると勘違いすることに。
しかし、フレイはサリオンを諦めており、フレイとテングが争う理由は無くなっていました。
フレイに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。
【転スラ】モミジの登場シーンや活躍を解説
三獣士のアルビスと揉めてベニマルに止められる
領土掌握編で初登場したモミジは、アルビスを殺しそうになってベニマルに止められています。
テンペストはサリオンに向かう街道を作る許可を得るために、使者としてベニマルとアルビスを送ることに。
モミジは族長代理として、テンペストの使者に対応します。
当初はテンペストの要求を呑むつもりだったモミジですが、ベニマルがクシャ山脈にトンネルを掘りたいと言ったことで不機嫌に。
モミジはカリオン配下のアルビスが現れたことで、ミリム陣営がテングに脅しをかけてきたと勘違いしていました。
モミジがアルビスを侮辱したことで、2人は戦闘になります。
モミジが力を誤ってアルビスを殺しかけたことで、ベニマルが止めに入る事態になりました。
カエデが登場してモミジとベニマルの縁談が持ち上がる
長老のカエデとの話し合いで、要求を呑む代わりにベニマルがモミジと結婚するという話になります。
長老のカエデが現れ、モミジがハクロウの娘であることが判明します。
カエデはベニマルがモミジと結婚するなら、全ての条件を吞んだ上にリムルに従属すると発言。
モミジも結婚に前向きでしたが、ベニマルは検討すると言ってテンペストに帰還します
改めてテンペストで話し合いが行われ、モミジは脅されていたわけではないことを理解。
誤解が解けたことでテンペストとテングは友好的な関係になり、縁談の話も前向きに進んでいきました。
ベニマルは結婚はまだ早いと言いますが、モミジとアルビスが妻の座をかけて戦うことになってしまいます。
開国祭の武闘大会の日にハクロウとデート
モミジはハクロウと出会い、開国祭の武闘大会の日にデートを楽しみました。
モミジは生まれて初めて父親のハクロウと出会い、喜びを爆発させます。
ハクロウもデレデレの状態になり、武闘大会の出場を断って2人で開国祭を回ることに。
開国祭が終わった後はカエデに会わせるために、ハクロウをテングの里に招待しました。