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キングダムネタバレ801話④信大命を受ける
後日、咸陽に呼ばれた「信」「王賁」「蒙恬」の3人。
王賁と蒙恬は将軍以上の将軍に昇格、さらに5万の軍に増兵することが告げられました。
玉凰隊は関常と亜花綿を将軍に昇格させ洛紫の防衛に、楽華隊は愛閃と陸仙を将軍に昇格させ黄都の防衛に当たることとなります。
昌平君は王翦が更迭を余技なくされている状態であり、失った兵力をなんとしても二年で戻さなければ中華統一の道は途絶えると伝えました。
そのうえで、玉凰隊と楽華隊は魏と趙からの援軍を阻止するために、洛紫と黄都に配置されたのです。
飛信隊は6万軍に増兵させ、羌瘣を将軍に、楚水と渕は五千将に昇格します。そして騰軍十万と連合軍を組み、韓を討ち滅ぼす命を受けます。
キングダムネタバレ801話のまとめ
昌平君の案により、一つ目の柱である戸籍作りは早々に進められることとなりました。
二つ目の柱である軍の編成改革では、ついに「信」「王賁」「蒙恬」の三人が昇格します。
大将軍の手前という少し中途半端な地位ではありますが、大将軍の席は既に目の前であろう地位まで上り詰めました。
しかし、喜びも就かぬ間、騰とともに韓を攻める準備を始めなければいけなくなった信。王賁と蒙恬も、他国からの援軍を阻止するべく、重要な役割を担うこととなりました。
まだまだ経験も兵力も未熟な若き将の三人。これからどのような快進撃がはじまるのか、三人に期待ですね！
