呪術廻戦ネタバレ263話⑥|邪去侮の梯子が宿儺を襲う!
虎杖が解の構えをとっていた時、宿儺は上空を見ていました。
というのも、上空では天使の術式を持った来栖が構えていたためです。
ここで、乙骨と来栖が話す回想シーンが描かれます。
乙骨は来栖と天使に対し、最後は君達に頼ることになるかもしれないと話します。
その上、来栖が戦う必要がないまで場を仕上げた後、トドメに「邪去侮」を撃ってほしいと、乙骨は来栖に頼んでいました。
そして、乙骨は模倣術式の強みを活かすと話します。
乙骨がいう模倣術式の強みとは、模倣した術式の模倣元に対して、意識が薄れること。
乙骨の経験則によると、模倣した術式と同じ術式を持った本家が出てくることを、相手は想定しないことが多いようです。
今回来栖が参戦したのは、乙骨が話すこの強みを活かすためでした。
話は現在に戻り、上空で構える来栖。
そして、来栖が出力最大の「邪去侮の梯子」を発動したところで、263話は終了します。
「大勝負の行方は⁉︎」という煽り文からも、新宿決戦の決着も近いのかもしれません!
呪術廻戦ネタバレ263話|まとめ
263話では、乙骨の虚式「茈」発動後の様子が描かれました。
序盤では、乙骨は領域崩壊によって術式が焼き切れたため、倒れてしまいました。
死亡したとは明記されていませんが、乙骨がここで死亡した可能性も十分に考えられそうです。
乙骨がこの後登場することがあるのか、気になるところですね。
また、虎杖が魂の境界を狙った解の構えを取ると同時に、来栖も現れました。
この二人の同時攻撃となると、さすがの宿儺も重傷を負うことになるでしょう。
果たして、二人の攻撃は宿儺に命中するのでしょうか。
次回の264話も注目です!