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第五章で各陣営をプリステラに呼び出すが甚大な被害を受ける
第五章では王選の各陣営をプリステラに呼び出して交渉しますが、大罪司教との戦いで大きな被害を受けることになります。
アナスタシアは、エミリア・クルシュ・フェルトの各陣営を呼び出して、何か頼み事をするつもりでした。
しかし、4人の大罪司教がプリステラを襲撃したことで戦うしかなくなります。
アナスタシア陣営は以下のように多大な被害を受けてしまいました。
- アナスタシア:襟ドナと入れ替わって意識が戻らなくなる
- ユリウス:名前を食べられてスバル以外に忘れさられる
- リカード:片腕を失う
- ミミ・ヘイタロー・ティビー:死神の加護で3人とも死にかける
- ヨシュア:スバル以外の記憶から消えて寝たきりの状態に
襟ドナと入れ替わって元に戻れなくなったことで、このままでは死亡する深刻な事態になりました。
第六章では襟ドナに意識を乗っ取られた状態で監視塔に向かう
第六章ではアナスタシアの意識を戻すために、襟ドナに意識を乗っ取られた状態でプレアデス監視塔に向かうことになります。
アナスタシア陣営は、彼女の意識を戻すために賢者のいる監視塔を目指すことに。
意識が戻るとユリウスを忘れてしまうため、忘れたくないから意識が戻らないことが判明します。
最終的にアナスタシアの意識が戻りユリウスを忘れますが、初対面の状態で彼を気に入って改めて騎士にすることなりました。
【リゼロ】アナスタシア死亡説を考察
襟ドナにオドを削られたが死亡はしていない
アナスタシアは襟ドナが表に出ていたことで、オドを消耗しましたが死亡はしていません。
アナスタシアはプリステラの戦いで眠りについてしまい、長い間襟ドナと人格が交代していました。
その間、オドを削られ続ける状態だったので死亡が心配されましたが、第六章の終盤で無事に人格は元に戻っています。
第八章でもヴォラキア帝国にユリウスと共にやって来たため、2024年8月の時点で原作でも生存しています。
死亡して王選脱落の可能性はある
アナスタシアはかなりオドを失ってしまったため、今後死亡して王選を脱落するかもしれません。
アナスタシアは第五章の終盤から第六章の終盤まで、襟ドナの人格になっていました。
魔法を使用するシーンもあり、寿命が相当削られている可能性もあります。
また、第八章終盤では、王選参加者のプリシラが死亡して脱落する展開に。
王選参加者は誰も死なないと言う意見もありましたが、死亡者は出てしまいました。
次に王選参加者から死亡者が出るなら、寿命が残り少なくなったアナスタシアかもしれません。
【リゼロ】アナスタシアについてまとめ
Re:ゼロから始める異世界生活に登場するアナスタシアについて解説しました。
死亡説もあるアナスタシアですが、まだまだ出番は多そうです。
ファンタジーなので、意外な形で助かる方法もあるかもしれません。
アニメ3期では出番が多いキャラクターなので、活躍に期待しましょう。