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ネタバレ③仮免試験組VSマセガキ小学校生徒
仮免試験組でもある轟や爆豪、イナサやケミィはマセガキ小学校組の心を掴むために取り組んでいました。マセガキ小学校では先生たちがカウンセリングをするものの、今回の生徒は全く話を受け入れることはなく、心を閉ざしてしまう傾向にあったと先生が涙ながらに語ります。
それを見た4人は、しっかりと向き合わなければいけない事を実感。轟は困っている人がいるという事実を捉え、イナサも協力することを強く望みました。爆豪は子供が権利を握ってしまっていることから、このような状況に陥っているという事を悟ります。
生徒の中でボスを探し出そうという提案をしました。そして爆豪は生徒に向かって「一番強いやつ出てこい」と言い放ち戦いを挑もうとします。しかし爆豪の提案はあっけなく失敗に終わります。イナサや轟の考えも全く通用せず、そのまま時間がどんどん経過していきました。
突然マセガキ小学校の生徒の目の色が変化し、様々な個性を発揮しようとするのです。先生は危険が迫っていることを伝えますが、仮免試験組の4人はそのまま子供たちと勝負する選択をします。ヒーローへの不信感を募らせていた子供たちも、仮免試験組と勝負をすることを選びました。
アニメ「僕のヒーローアカデミア 第4期」第16話の感想
筆者感想
今回はテスト内容に驚きました。マセガキ小学校の子供たちは非常に面倒な生徒であると感じましたね。爆豪は暴力で何とかしようとしましたが、全く子供たちは覚える様子もなく通用しませんでした。轟も話がつまらないままで子供たちに心が通じることはなかったという悲しい状態です。
イナサの優しさも空回りしてしまい、大変な状況になってしまいます。最終的には子供たちが仮免試験組のヒーロー達と戦う事を選んでしまいました。子供の個性がどれだけ強いのか気になりますが、轟や爆豪といった実力者が簡単に負ける訳がないと感じています。
とはいえ、仮免試験のテストという事から子供たちの実力もあるのではいかと思いました。次回は本格的な戦いが始まることから、非常に楽しみです。色々な意味でプロヒーローの素質が試される重要な回であることから今後とも注目してみましょう！
