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四章で暴食と強欲の大罪司教に襲撃されて腕と記憶を失う
クルシュは王都に戻る途中で、暴食の大罪司教ライ・バテンカイトスと強欲の大罪司教レグルス・コルニアスに襲撃され、片腕と記憶を失います。
王都に凱旋する途中で、討伐隊は大罪司教2人の攻撃を受けることに。
クルシュは立ち向かいますが、腕を切り落とされて、暴食の権能で記憶喪失になってしまいます。
記憶を失ったクルシュはお淑やかな雰囲気になり、人となりが全く変わってしまいました。
しかし、肝心な場面では気高さを見せており、本質は全く変化していません。
五章でカペラの呪いを受けて身体中に黒斑が浮かび上がる
第五章ではプリステラを襲撃したカペラと戦いますが、龍の血の呪いを受けたことで体中に黒い血管と斑点が浮かぶ状態に。
五章では各陣営がプリステラに集結しますが、4人の大罪司教の襲撃を受けることになります。
クルシュは、都市庁舎を奪還するための戦いに参加しました。
性格が変わったクルシュですが、強さは全く変わりませんでした。
しかし、カペラの不意打ちで倒されてしまい、龍の血の呪いを受けてしまいます。
龍の血に負けたことでクルシュは全身に黒い血管と斑点が浮かび上がり、絶え間ない苦しみに苛まれることになってしまいました。
カペラに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方は是非チェックしてみてください。
【リゼロ】クルシュが復活する方法について考察
腕はすでに完治している
第四章の序盤で腕を切断されましたが、その直後に元に戻ったと思われいます。
大罪司教との戦いで腕を斬られて記憶を食われたクルシュですが、フェリスの魔法で腕は完璧に治療された可能性が高いです。
第五章では記憶は戻っていませんが、剣を持って闘っており、後遺症はないと思われます。
龍の血なら呪いが解けて記憶が戻る可能性も
龍の血を使用すればクルシュの呪いは解け、記憶も元に戻る可能性があります。
クルシュの呪いは龍の血によるものと思われ、より強力な龍の血なら呪いは解ける可能性が高いです。
記憶喪失に関しては、原因のライ・バテンカイトスを倒しても元に戻りませんでした。
ただし、龍の血は万能薬と言われており、魔女因子の権能を無効化できる可能性もあります。
ラムの記憶とクルシュの記憶は同じ権能で失われたので、ラムとクルシュの記憶は同時期に元に戻るかもしれません。
【リゼロ】クルシュについてまとめ
Re:ゼロから始める異世界生活のクルシュについて解説しました。
王選の大本命と呼ばれていますが、災難続きでかなり支持を失っています。
とはいえ、このまま終わるとは考えにくいので、復活する可能性は高いです。
アニメ3期でも出番は多いので活躍に期待しましょう。