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ヘクトールの魔女因子を所持しているのはクリンド?
ミロード家の家令クリンドは、ヘクトールの魔女因子を所持している可能性が高いです。
クリンドは400年前からロズワールと行動を共にしており、協力してヘクトールを倒したと思われる人物です。
クリンドは憂鬱の権能そっくりの能力を使用し、敵を撃退していました。
おそらく、ヘクトールを倒した後に、クリンドが魔女因子を受け継いだと思われます。
魔女因子は持ち主が死んだ後に移るので、すでにヘクトールは死亡した可能性が高いです。
クリンドとヘクトールは、同一人物という説もあります。
ただ、クリンドは400年前から外見が変わっていないらしいので、同一人物の可能性は低いです。
【リゼロ】エキドナと敵対した理由を考察
元々は世界を救おうとする仲間だった可能性が高い
ヘクトールとエキドナは、共に世界を救おうとした仲間だったと思われます。
ヘクトールとエキドナは会話の内容から、元々友好的な関係だったのは確実です。
400年前、世界を崩壊から救うために多くの力ある者が集まりましたが、仲違いすることも多かったと言われています。
2人が対立していた時代も、まさに400年前でした。
ヘクトールとエキドナも世界救おうとして、方針の違いで対立した可能性が高いです。
手段を選ばないヘクトールにエキドナが反発した?
2人が対立した理由は不明ですが、手段を選ばないヘクトールにエキドナが反発したのではないかと推測できます。
400年前のエキドナは目的のためにリューズを犠牲にしましたが、基本的には情に厚いです。
対してヘクトールは、目的のためなら聖域の住人を皆殺しにするような発言もしています。
また、エキドナは、不本意だと言い分けしながら冷酷な行動を取る彼を非難していました。
世界を救うためなら、手段を選ばないヘクトールに対してエキドナがついていけなくなったのではないでしょうか?
エキドナに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方は是非チェックしてみてください
【リゼロ】ヘクトールについてまとめ
憂鬱の魔人ヘクトールについて解説しました。
すでに倒されている可能性もありますが、秘匿された存在なので重要キャラの可能性は高いです。
死亡していたとしても、回想での登場や復活する可能性はあります。
今後の再登場に期待しましょう。