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【リゼロ】ジュースの過去を解説
ベアトリスの教育係でエキドナの屋敷に出入りしていた
ジュースは、四百年前にエキドナの屋敷に出入りしてベアトリスの教育係をしていたようです。
第五章の四百年前の回想で、ジュースがベアトリスの教育係をしていたことが判明しました。
本人は登場しませんが、エキドナはベアトリスの矯正はジュースに任せると発言しています。
ベアトリスは、教育係のジュースのことは好きじゃないと言っていました。
しかし、ベアトリスはペテルギウスが死んだと聞いて悲しそうな顔をしており、確かな情があったようです。
ベアトリスに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
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エリオール大森林を不可侵の場所とする
ジュースは、エリオールの大森林の封印が破られないように不可侵条約を結んでいます。
大森林には何かが封印されており、魔女教の中に封印を解こうとする者もいました。
ジュースは大罪司教として不可侵条約を結び、過激派の魔女教徒を抑えていたと考えられます。
しかし、虚飾の魔女パンドラによって、100年ほど前に不可侵条約は破られてしまいました。
大罪司教のレグルスは不可侵条約を勝手に決めたと言っており、反感を持つ者が多かったのかもしれません。
パンドラに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
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【リゼロ】ジュースの登場シーンを解説
エリオール大森林に物資を提供する
ジュースは、100ほど前までエリオールの大森林にいるエルフたち物資を提供していました。
大森林にいるエルフたちは、森の奥にある封印を守っています。
ジュースたちは、封印を守る役割を援助していた可能性が高いです。
彼は森のエルフたちを「功績のある方々」と言っており、四百年前の世界の危機で活躍した一族だったと思われます。
パンドラ・レグルスと戦うために魔女因子を取り込む
第五章でジュースは、パンドラ・レグルスと戦うために魔女因子を取り込んでいます。
パンドラたちが大森林を襲撃した際、ジュースは預かっていた怠惰の魔女因子を取り込みました。
適性が無かったせいでかなりダメージを受けましたが、見えざる手を使ってレグルスと渡り合っています。
ただし、不死身になっていたレグルスには、全くダメージを与えられませんでした。
レグルスに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
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誤ってフォルトナを殺害しその後は凶悪な大罪司教に
ジュースはパンドラを攻撃するつもりでフォルトナを殺してしまい、そのせいで完全に心が壊れて凶悪な大罪司教になってしまいました。
敵が仲違いをしてレグルスがいなくなったことで、戦いは有利になります。
ジュースは見えざる手で、パンドラを貫いて殺害。
しかし、それは権能でパンドラに見えたフォルトナでした。
愛する女性を殺したことで、ジュースの精神は崩壊。
パンドラは動かくなったジュースの耳元で何かを呟き、彼は立ち上がるとパンドラと姿を消しました。
その後のジュースは凶悪な大罪司教として行動し、最後はスバルに倒されました。