スバルとベアトリスの活躍で別次元に追いやられる

50話のベアトリスとスバル
出典:『Re:ゼロから始める異世界生活』(Ⅽ)長月達平/KADOKAWA

 

大兎は、スバルと契約したベアトリスの魔法で別次元に飛ばされて消滅しました。
第4章の最後のループで、聖域の大兎はエミリアの魔法で氷の中に閉じ込められます

さらにベアトリスが、四百年貯めたマナを使用したアル・シャマクで別の世界に飛ばされました

ベアトリスについては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方は是非チェックしてみてください

【リゼロ】大兎の再登場の可能性を考察

そもそも死亡していないので再登場の可能性はある

設定画の大兎
出典:『Re:ゼロから始める異世界生活』(Ⅽ)長月達平/KADOKAWA

 

大兎は作中で死亡していないため、再登場する可能性があります。
大兎はベアトリスの魔法で異空間に飛ばされましたが、世界から消えただけで生存しています。

狭い空間の中で共食いをする様子が描写されていますが、無限増殖する大兎が全滅するとは思えません
何者かの意志やアクシデントで、元の世界に戻ってくる展開はあり得るでしょう。

【リゼロ】大兎についてまとめ

Re:ゼロから始める異世界生活に登場する大兎について解説しました。
一見かわいいウサギですが、スバルの食われるシーンは非常にショッキングです。

作者が最も怖いと思える死に方のために作られたキャラなので、トラウマシーンになったのは当然とも言えます。

ただ、一度倒されているので、再登場してもそれほど恐ろしい存在ではないかもしれません。

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