呪術廻戦ネタバレ269話⑦|冥冥がシン・陰の当主を暗殺していた
- ここで場面は、冒頭の駄菓子屋のシーンに戻る
- 「いくら?」と聞き返された冥冥は、「あなたの命の話ですよ」と言葉を返す
- 冥冥は、この駄菓子屋の店主がシン・陰の当主だと気づいていた
- 「なぜ私が当主だと…」と動揺する店主
- 冥冥「知人に聞いただけ」と答える
- 「門弟を増やし、呪術界を牛耳るつもりだったんでしょう?」と話す冥冥
- この言葉を聞いた店主は、天元が冥冥に情報を教えたのだと悟る
- 2人の上空には、大量のカラスが集まる
- 「弟を傷物にしようとしたんだ」「こうなって必然だよ」と話す冥冥
- 次のシーンで、地面に滴る大量の血だまりが描かれ、269話終了
- このシーンから、冥冥が当主を暗殺したことで、縛りを解消したことが判明する
呪術廻戦269話のネタバレ詳細を知りたい方は下記よりご覧ください。
呪術廻戦ネタバレ270話
呪術廻戦ネタバレ270話①|伏黒が姉の津美紀の墓参りをする
270話は、伏黒と家入が津美紀の墓参りをするシーンから始まります。
万に肉体を乗っ取られた末、宿儺によって殺された津美紀。
その津美紀の遺体は、家入が綺麗に保存していたようです。
津美紀のことについて、伏黒がお礼を言うと、「あの世で私のおかげで綺麗でいてくれたら嬉しいでしょ」と話す家入。
続けて家入は、「夏油も私に任せときゃ良かったんだよ」「馬鹿だよね〜」と話しました。
夏油の遺体は、家入ではない別の誰かに預けていたことが、この会話から判明します。
2人が墓参りの帰路につく途中、伏黒の携帯に着信がかかりました。
電話に出てすぐに、「わかりました すぐ向かいます」といって、電話を切る伏黒。
伏黒はこれからどこへ向かうのでしょうか?
呪術廻戦ネタバレ270話②|宿儺の残骸に天元は取り残されたまま
ここで、現在の天元の状態が判明します。
どうやら現時点で天元は、宿儺の残骸に取り残されたままのようです。
そこで、楽巌寺は、天元の結界を宿儺の残骸を据え置くことで維持しようと考えたのでした。
その考えに歌姫は、「すぐに対策と代替案を練りましょう」と話します。
すると、「そう焦るな」「皆 まだ若いんだ」と言う楽巌寺。
「大丈夫だ」と言いながら、楽巌寺はただ一人、天元の結界の中へと入っていくのでした。
若者には行かせず、年老いた自らが進んで天元の結界の中へと入っていった楽巌寺。
果たして、楽巌寺はどうなってしまうのでしょうか?
呪術廻戦ネタバレ270話③|死滅回遊は機能しなくなったことが判明
ここで、真希と大道鋼、三代六十四の様子が描かれます。
真希が言うには、死滅回遊は機能を失ったようです。
そのため、これからは受肉タイプの遊者の措置について、高専総監部の間で話し合いが始まるとのこと。
しかし、真希によると、来栖と虎杖の2人が、受肉した魂と被害者を引き剥がす方針でほぼ確定。
たとえ受肉タイプの遊者に敵意がなくとも、例外とはいかない可能性が高いと、真希は話します。
また、死滅回遊が終わったとしても、現在の東京は不可侵領域となっており、呪霊の存在を「東京にしか存在しないモノ」として、政府が公表したようです。
「私ならそこに身を隠す」と言って、真希は2人が生き延びるための助言をします。
大道が「儂を消すときは貴様が来い 斬ってやる」と真希に言い、3人は別れるのでした。