目次
14位:日番谷冬獅郎
14位は、護廷十三隊十番隊隊長の日番谷冬獅郎です。
歴代最速で隊長に昇進した天才で、護廷十三隊に入隊した時点で卍解を習得しています。
死神代行消失篇の時点で卍解「大紅蓮氷輪丸」を完成させており、真の卍解を使用すると子供の姿から大人に急成長。
真の卍解はあらゆる物質の機能を停止させる能力があり、ジェラルドの希望の剣を真っ二つにするほどの攻撃力があります。
特殊能力を無効化する能力があり、ジェラルド戦で一番活躍したことから14位としました。
13位:グレミィ・トゥミュー
13位は、自称星十字騎士団最強のグレミィです。
想像したことを現実にするとんでもない能力を持っており、創造するだけであらゆる手段による攻撃が可能。
宇宙空間や巨大隕石も作り出せることから、設定上は最強キャラと考察されることもあります。
ユーハバッハからも力を警戒されて幽閉されており、規格外の力を持っていたのは間違いありません。
ただし、ネガティブな想像をしたら、それも現実になる弱点も持っています。
作中では剣八に、負けることを意識したせいで敗北。
実際はもっと強い可能性もありますが、剣八に負けたことから彼の下の順位としました。
【ブリーチ】強さランキング12位~9位
12位:更木剣八
12位は十一番隊隊長の更木剣八です。
戦う相手に合わせて霊圧を抑える悪癖がありましたが、藍染も警戒した底知れない霊圧の持ち主。
どこまで霊圧が上がるのかは判明しておらず、小説版では超越者の域まで霊圧が上昇していました。
卯ノ花烈との戦いで霊圧を抑えるのをやめ、最終決戦では斬魄刀の名前が野晒と判明。
卍解まで習得してジェラルドと戦いましたが、自分の力に耐えきれずに腕が千切れています。
限界は不明ですが、力を使いこなすことができなかったことも考慮して12位としました。
11位:ペルニダ・パルンカジャス
11位は、神赦親衛隊のペルニダで正体は霊王です。
服で顔と体を隠していますが、外見は文字通りの左腕の形をしています。
対象に自分の神経を通す能力を持っており、自分の意のままに敵の体を操ることが可能です。
また神経を通した対象の能力や性質を取り込むことで、無限に成長します。
ネムの強制細胞分裂加速器官を取り込んだことで、成長が暴走して自滅。
成長能力は驚異的ですが、リジェほど理不尽な能力ではないため、11位としました。
10位:リジェ・バロ
第10位は神赦親衛隊のリジェ・バロです。
能力の万物貫通は射線上にあるあらゆるものを貫通し、自分自身への攻撃を透過させて無効化する反則的な能力です。
京楽の卍解や七尾の八鏡剣で倒されたと思われても、何度も復活する生命力も驚異的でした。
ただし、最後は無数の鳥の化け物になりましたが、弱っていたのか吉良イヅルに全滅させられたようです。
卍解した千住丸に封印されて、自力で復活できなかったことから10位としました。
9位:修多羅千手丸(しゅたらせんじゅまる)
第9位は零番隊の修多羅千手丸です。
原作では描写もなく敗北していましたが、アニメ千年血戦篇では卍解「娑闥迦羅骸刺絡辻」を披露。
その力は三界を震わせるほどで、強化前とはいえ親衛隊全員を簡単に封印するほどの強さを見せました。
作中最強キャラ候補に名前が挙がるほどでしたが、力に覚醒した石田の前に敗北。
桁違いに強い可能がありますが、石田に負けたことを考慮して彼の下の順位としました。
【ブリーチ】強さランキング8位~5位
8位:石田雨竜
一護のクラスメイトで、滅却師の石田雨竜が8位です。
千年血戦篇では見えざる帝国の一員になっていますが、最初からユーハバッハを裏切るつもりでした。
聖別で力を奪われない滅却師で、ユーハバッハからは後継者に指名されています。
能力の完全反立は、すでに起きた出来事を逆転させることが可能。
原作ではハッシュヴァルトから負った傷を逆転させて彼に移し、アニメでは千住丸に捕らえられた状態を逆転させて彼女の動きを封じました。
卍解した零番隊を倒すほどの強さですが、ハッシュヴァルトに負けたので8位です。