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「このすば」こめっこの魅力5選
可愛い見た目はもちろん、紅魔族としても優秀なこめっこ。
肝の据わったこめっこの強い性格や、悪魔使いとしての才能を持ち合わせています。
魔性の妹としての活躍ぶりなど、こめっこの魅力について、余すところなくご紹介していきます。
ちょむすけの正体であるウォルバクの封印を解いたこめっこ
こめっこの紅魔族としての能力は非常に高く、5歳よりも前に、ウォルバクが眠る墓の封印を解いています。
紅魔の里に封印されていた魔獣のウォルバクですが、こめっこの力により、封印が解かれ、ちょむすけの姿となって現れました。
爆裂魔法の偉大な力で封印されていたにも関わらず、この封印をあっさりと解いてしまうこめっこは、紅魔族の中でも天才であり、優秀な力を持っています。
7歳でギルド入り
このすばの原作で、こめっこは7歳にして「荒くれ者が集まる冒険者ギルド」の中に入り浸ります。
こめっこが野蛮な集団の中にいられるのも、こめっこが「大人はちょろい」と思っているからであり、大人を上手く手のひらで転がすことが出来る「魔性の妹」だからです。
このことからも、こめっこは、肝の据わっている大物であることが感じられます。
悪魔使いの才能
こめっこは、幼いながら、既に位の高い悪魔と主従関係を交わす約束を果たしています。
またこめっこは、カズマやめぐみん達が暮らすアクセルの街のサキュバスたちを夢中にさせた実績を持っています。
これは、こめっこが悪魔使いとしての才能に満ち溢れ、紅魔族としての天性があるからでしょう。
上位の悪魔を従える、こめっこのこれからの活躍がとても楽しみですね。
天性の人たらし
「天性の人たらし」とは、姉であるめぐみんがこめっこに対して言ったセリフです。
妙に人に媚びるわけでもなく、愛くるしい妹キャラで、大人たちをいい気分にさせ、食べ物をおごってもらうことが得意なこめっこ。
こめっこは、実家が貧乏で食べるものに困っているが故に、大人を気分良くさせて食べ物をもらうことを学習してきました。
人をいい気分にさせることは、こめっこの身体に染みついているのかもしれません。
魔性の妹キャラ
こめっこは、実家が貧乏で不憫な生活をしながらも、自身がかわいくて愛くるしい妹キャラであることを知っています。
その上でこめっこは、かわいい妹キャラとして行動したり、母性本能をくすぐるような発言をし、大人たちの気分を良くさせています。
大人たちは、そんな「魔性の妹キャラ」のこめっこの策にまんまとハマり、あれこれとこめっこに尽くしているのです。
「このすば」こめっこの非常食はちょむすけ?
こめっこは、貧乏な家庭に育ったからこそ、常に食べ物に困っており、食べ物への執着がすごいです。
また、食べ物が無い際には「塩と水で我慢しよう…」と、こめっこは可哀想すぎる不憫な発言をしています。
そんな空腹娘のこめっこが、めぐみんの大事にしているペットである黒猫のちょむすけを非常食にしているとの情報が!
こちらでは、こめっこの非常食であるちょむすけと、こめっこの異常な食欲についてご紹介します。