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王国一強い槍使い
https://twitter.com/konosubafd/status/1243057005708709888?s=20
ダストはブライドル王国の中でも最強の槍使いであり、ドラゴンナイトの資格を持つ優秀な騎士でした。
現在ダストは長剣を使い冒険をしていますが、「続・この素晴らしい世界に爆焔を！」で描かれているように、槍使いの腕も健在です。
過去は真面目で誠実な性格
https://twitter.com/konosubafd/status/1220949418935050241?s=20
めぐみんから「ごみクズ」と名前を間違えられるほどクズな性格をしているダストですが、過去は真っ当な貴族として、まじめで誠実な性格でした。
リオノール姫の家出を手伝ったことで、家を潰されてドラゴンナイトの資格を剥奪された上に、リオノール姫の付き添いとして行ったカジノで羽目を外したことが、現在のダストのクズな性格を形成しています。
「ダスト」は姫が名付けた偽名
ダストの本名はライン・シェイカーであり、現在名乗っている「ダスト」という名前はリオノール姫が付けた偽名です。
リオノール姫の家出を手伝うため偽名を名乗る必要があったダストですが、ダスト本人はこの名前を付けられた際、「ダサいと思った」と言っています。
ダストがライン・シェイカーである根拠
ダスト本人は貴族であった過去を隠していますが、パーティメンバーの名簿には「ダスト」ではなく、「ライン・シェイカー」・リーン・キース・テイラーと綴れています。
また、このすばの作者である暁なつめさんが書かいた作品「どらごんたらし」には、ドラゴンと契約することで瞳が赤になる「ギース・シェイカー」が登場します。
ダストも同じく赤い瞳を持っており、「シェイカー」という姓も同じです。
そしてギース・シェイカーの結婚相手「アリサ・リックスター」が金髪であることから、ダストはギース・シェイカーの息子か子孫のライン・シェイカーではないかと言われています。
ダストが主役のスピンオフ「あの愚か者にも脚光を！」
「この素晴らしい世界に祝福を！」の作者暁なつめさんのお気に入りキャラであるダストは、このすばのスピンオフで多大な活躍を見せています。
こちらでは、ダストの登場するスピンオフを2種類、ご紹介していきます。
ダストの外伝「あの愚か者にも脚光を！」1～7巻
なんとダストのスピンオフは、現在7巻も発行されています。
こちらのスピンオフでは、ダストの知られざる貴族としての過去やリオノール姫に振り回される様子、今とは異なる真面目な性格のダストを見ることが出来ます。
「この仮面の悪魔に相談を！」にもダストが登場
「この仮面の悪魔に相談を！」はバニルが主役のスピンオフです。
そこにもダストは登場しており、ダストがゆんゆんにナンパするシーンが描かれています。
元貴族のダストの活躍を「このすば」のスピンオフで詳しく！
「この素晴らしい世界に祝福を！」に登場するダストは、アニメでの出番は少ないですが、スピンオフではかなりの活躍を見せています。
ダストのスピンオフでは、現在のチンピラ冒険者の姿とは違い、まじめで忍耐強く、騎士の鑑のようなダストのかっこいい姿も見ることが出来ます。
クズなだけでなく仲間想いな面も持ち合わせる、元貴族のチンピラ冒険者・ダストの活躍を、是非このすばのスピンオフでお楽しみください！
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