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『Re:ゼロから始める異世界生活』アニメ第2期にも出てきた魔女の1人、「憤怒の魔女」ミネルヴァ。
怒りながらも拳で世界を癒やしたとされる彼女の詳細は詳しく描かれていません。
そこで本記事では、ミネルヴァとはどういう人物なのか、彼女の過去や能力、さらにエミリアとの関係について詳しく解説していきます。
題名 | 収録巻 |
「Re:ゼロから始める異世界生活」アニメ1期 | 原作小説1〜9巻 |
「Re:ゼロから始める異世界生活」アニメ2期 | 原作小説10〜15巻 |
「Re:ゼロから始める異世界生活」アニメ3期 | 原作小説16巻〜 |
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【リゼロ】憤怒の魔女ミネルヴァとは?
リゼロの中には、400年前に魔女と呼ばれる人物が7名存在していました。
それぞれ罪を背負っているのですが、ミネルヴァは「憤怒の魔女」として作中に登場します。
ミネルヴァのプロフィール
ミネルヴァの見た目は、10代後半の金髪で青目の少女です。
身につけている衣装はカラフルでイメージカラーは青と白。誕生日は7月20日であり、年齢と身長は公式にも明かされていません。
天真爛漫で非常に明るくサバサバした性格ですが、憤怒の罪を背負った魔女ですので、かなり短気であり怒っていることが多いです。
また、魔女として活動していた際はミネルヴァ自体が人間に危害を加えたことはなく、世界中から争いをなくし傷を癒すことを目標に掲げていました。
しかし、実際にはミネルヴァが人を助けるたびに誰かが犠牲になっているため、世界中からは魔女として恐れられているのです。
ミネルヴァの性格は優しい?
ミネルヴァは基本的には怒っているのですが、実は非常に優しい性格をしています。
そもそもミネルヴァが怒っている理由が、人々が争っている・命を大切にしない、などになるため、本来は人間に対して心優しい性格なのです。
また、怒っているため人のことを罵倒することが多いのですが、ボキャブラリーが少なく、作中ではスバルに、作外では作者に魔女の中で1番ちょろいと言われています。
しかし、自分自身の信念をしっかりと持っており、自身の手が届く範囲の人間であれば、全ての傷を癒すことを目的にしていました。
スバルと出会った時点で、ミネルヴァは魂だけの状態にはなっていますが、スバルが他の魔女に傷を負わされているとすぐに駆けつけて傷を治してくれます。
しかし、人の傷を治すことに固執しすぎてしまい自分自身を犠牲にしてしまうことがあり、それが死因にもつながります。
声優
ミネルヴァの声優は小松未可子さんが担当しています。
小松未可子さんの担当している声優は、「半妖の夜叉姫 せつな」や「呪術廻戦 禪院真希」などのキャクターも対応しています。
ミネルヴァの特徴やイメージに合った声で対応しているため、気になる方はRe:ゼロから始まる異世界生活のアニメ第2期をぜひ確認してみてください。
【リゼロ】ミネルヴァとサテラは親しい?
ミネルヴァは他の6人の魔女の中でも嫉妬の魔女サテラと親しくしていました。
なぜサテラと親しくしていたかについては明かされていませんが、サテラは他の魔女から嫌悪されている存在です。
特に魔女の1人エキドナに関しては、サテラに対して憎悪を抱いているため、魔女の中では異質と言えるでしょう。
また、ミネルヴァは社交的な性格により、他の魔女とも友好的な関係を気づいています。
しかし、魔女の1人テュフォンとは仲が悪く、過去に揉めた際にはテュフォンの権能によってミネルヴァの腕が切断されたことがあります。
テュフォンの権能は、人が心の中に秘めている罪悪感によって発動するため、ミネルヴァの心の中にも罪悪感があることが明らかにされているのです。
ミネルヴァは手の届く範囲で人のことを助けている一方、心の中では闇を抱えていると言えるでしょう。