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【呪術廻戦】カッコ良すぎ!五条先生の名言集
「大丈夫 僕 最強だから」
悲しかったんだ…でも折角の楽しくなってきた人生ポジティブでいたい。ほら何とか間に合いそう(笑)
— まい (@ginLOVE415) October 31, 2021
水曜はお昼から菅田くんのキューブを見に行くんだ!だから今日と明日で絶対終わらせる!大丈夫、僕最強だから(笑) pic.twitter.com/YojmKYtIPt
自分で最強を自覚している五条さんだからこそ言えるセリフです。「両面宿儺」を相手にする前に放ったこの言葉、もはや五条さんの代名詞と言ってもいいでしょう。
「犯人探しも面倒だから 上の連中 全員殺してしまおうか?」
https://twitter.com/EIGO65013143/status/1347698887121793025
……もはや先生とは思えない一言ですが、実はコレ、生徒である虎杖を上層部に殺されたと思い吐いたセリフです。いち生徒のために、これだけ怒ってくれる五条先生もカッコいいですが、実際そうできる力を持っているからこそ、本当に最強な先生だといえるでしょう。
「でも俺だけ強くても駄目らしいよ」
俺だけ強くても駄目らしいよ pic.twitter.com/8nMvL3tRP9
— maekou (@maekou2) January 23, 2021
失踪した夏油と再会し、彼に想いを聞かされた後に放ったセリフで、単行本9巻での場面です。自分だけではどうにもならないこともある、と気付くきっかけになった回で、親友だった夏油との離別が印象的です。
「若人から青春を取り上げるなんて許されないんだよ 何人たりともね」
五条悟『若人から青春を取り上げるなんて許されていないんだよ、何人たりともね』
— scy (@egypt8x8ankh) January 30, 2021
これは自分が過ごした高専での3年間が今の五条自身の支えになっていることを如実に表してるな。同時にそれは、夏油傑という存在あってこその青い春だったことへの証明でもあるわけだな pic.twitter.com/M5fGoJe9ZL
乙骨の死刑を推し進めようとする上層部に対し呟いたセリフで、単行本0巻での場面です。五条自身が高専時代での3年間を大事に思っているからこそ、出てきた言葉なのでしょう。過去編を知ってからのこの場面は、凄く胸打たれます。
【呪術廻戦】五条悟の同級生で親友だった夏油傑とは?
五条悟のたった一人の親友である、夏油傑(げとうすぐる)とは?
五条の「たった一人の親友」であり、学生時代の同級生です。過去編では良くつるんでおり、二人して最強の存在として知られていました。
真面目な夏油に、反抗期代表のような五条、彼に諭される事も多くあり、「俺、正論嫌い」と喧嘩する場面もありました。
「一人称を俺、じゃなくて僕か私にしなよ」と言っていた夏油の言葉に、学生時代の五条は嫌だと言っていましたが、今では僕を使っているため影響はあったのかもしれません。
夏油傑との決別
弱い人を救うのが呪術師として当たり前だと信じて疑わなかった夏油でしたが、高専時代に任務をこなすうち、人間の汚い部分を目の当たりにし、ついには虐げられている人を助けるために大量虐殺をしてしまいます。
そのせいで夏油は死刑対象になってしまい高専から姿を消すわけですが、最後に二人が顔を合わせた際、「殺すならここで殺してもいい」と言った夏油に対して、五条は無言で見送る事しかできませんでした。
単行本0巻で、その後再会した夏油を五条自ら殺し、亡くしてしまった今でも、多大な影響を与えている重要な存在だといえるでしょう。
【呪術廻戦】五条悟に彼女はいるの?噂される人物とは
家入硝子(いえいりしょうこ)
同期で、学生時代は同級生でした。夏油と3人で学生時代を過ごしているため、互いの信頼関係は長く一緒にいたぶん大分強いです。過去編で五条のサングラスをかけて遊ぶ場面もあり、仲は良いようです。
五条でも出来ない、反転術式で治療ができるお医者さんなので、この世代は3人揃って最強と言っても過言ではありません。
彼のことを「クズ」と称したお方でもあります。
庵歌姫(いおりうたひめ)
現在は京都高専の先生をしており、五条の一つ上の先輩でもあります。五条を「バカ」と呼び、本気で嫌っているようで、すごく顔に出るのがわかります。
学生時代も今も「だって歌姫弱いじゃん」と先輩扱いはしていないですが、信頼関係はあるようで、京都校にいるスパイを探るよう歌姫に頼む場面もありました。
【呪術廻戦】五条悟の過去がアツい!彼を最強と言わせるまでにした所以とは?
幼いころから賞金首…?
うん百年ぶりに「六眼」と「無下限」を兼ね揃えて生まれた存在なので、幼い頃から有名だったのは言わずもがなです。最強までとはいかずとも、強いのに変わりはなかったので、幼少期から賞金首になっていたようです。
かつて親友だった、夏油傑の存在
呪詛師(じゅそし)の中でも特級に位置する、五条悟のたった一人の親友である夏油傑。殺し亡くしてしまった今でも、影響を与え続ける彼の存在は結構大きいです。
呪術高専2年だったその頃、二人の強さははっきりと分かっていませんが、二級呪術師であった先輩の歌姫を「弱いもの扱い」する場面があったので、強さは1級以上かと思われます。
またその学生時代で、「少女の護衛と抹消」という矛盾した任務を、呪術師界のトップである天元様(てんげんさま)の指名によって受けることになった五条と夏油。順調に任務を遂行し、少女を保護する二人でしたが、彼らの前に禪院甚爾(ぜんいんとうじ)という強敵 が現れることにより事態が急変します。