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【鬼滅の刃】禰豆子(ねずこ)が竹なしになるのはいつ?
ほとんどのシーンでは竹を咥えている禰豆子。
しかし、竹を外しているシーンが2ヶ所あるんです。
ここでは、そんな貴重なシーンを簡単に説明します。
『遊郭編』上弦の陸・堕姫(だき)との戦い
『遊郭編』にて、上弦の陸『堕姫』と戦って追い詰められていた炭治郎。
そんな絶体絶命のピンチの時に、禰豆子が助けに入りました。
しかし、圧倒的な実力差によって劣勢の禰豆子。
その時、堕姫から鬼舞辻無惨の血の匂いがしたことで、家族が殺された過去を思い出し覚醒。
咥えていた竹が外れてしまいます。
覚醒した禰豆子は、身体能力が爆発的に上がり、足を切り落とされても胴を真っ二つにされてもすぐに再生するほどの回復力。
そして、体を貫通させるほどの攻撃で、堕姫を圧倒したのです。
しかし、その力を制御できずに暴走してしまい、人を襲おうとしましたが、炭治郎が幼少期によく母親が歌っていた子守唄を歌って、抑えることができました。
太陽の光を克服した後
刀鍛冶の里にて、上弦の陸『半天狗』の頸を切ることに成功した炭治郎。
しかし、夜明けが迫っていたため、禰豆子を日陰に逃がそうとしますが、頸を切られたはずの半天狗の体が動いていたのです。
半天狗の舌を見てみると、本体が別であることが判明。
本体にトドメをさしに行こうとしますが、太陽の光が差し始め、禰豆子の体が焼けてしまいます。
禰豆子を守ろうとする炭治郎でしたが、半天狗も追わなければならない。
そんな決断できずにいた炭治郎を蹴り飛ばし、半天狗を追うよう促す禰豆子。
そして、半天狗の本体を倒すことに成功しましたが、禰豆子を犠牲にしてしまったことに泣く炭治郎。
しかし、そこには鬼でありながら太陽の光を克服した禰豆子がいたのです。
ここから言葉も徐々に話せるようになっていき、これ以降は口枷を咥えていません。
【鬼滅の刃】禰豆子(ねずこ)が竹をくわえている理由まとめ
禰豆子が竹を咥えていた理由、お分かりいただけたでしょうか?
人を襲わないため以外にも、鬼であることがバレないように牙を隠すためでもあったのです。
そして、口枷に竹を使っていた理由は判明していませんが、今回ご紹介した中のものが当たっている可能性はかなり高いと思います。
皆さんもぜひ、参考にしてみてください!