【呪術廻戦】過去編もかっこいい!五条悟は昔からイケメンだった

幼少期からイケメンな素顔

五条悟 こども
出典:pixiv@SIBATO

 

五条悟の幼少期の姿は原作でも描かれています。これがまた、幼い頃から整った顔立ちをしているのです。可愛らしいと言うよりは、きりっと大人びた表情。この頃からもうすでに、五条悟のかっこ良さは出来上がりつつあったようです。

学生時代もかっこいい!高専時代の五条悟

高専時代の五条悟と夏油傑
出典:pixiv@牙ya

 

「過去編」で登場する高専時代の五条悟がとにかくカッコイイ!

現在の五条悟と比べると、幼さを残したままのイケメンフェイスに、今以上の口の悪さと学生とは思えない強さ。それに何といっても「過去編」でしか見られない唯一の、唯一の親友である夏油傑との絡みは、学生時代の五条悟の素顔を知るにはとても貴重な場面です。

夏油と二人して学生時代から最強だった五条。「大丈夫でしょ 俺達最強だし」と言うくらいにはお互いを認めていて、「問題ねえよ、お前がいる」と信頼感を出す場面では、お互いが強い事を自覚した上での発言が、本当にかっこいい友情を見せてくれました。

【呪術廻戦】五条悟のかっこいいシーン7選

①「大丈夫 僕最強だから」 単行本1巻2話より

五条悟 最強だから
出典:『呪術廻戦』(C)芥見下々/集英社

 

これは、特級呪物:宿儺(すくな)の指を食べてしまった虎杖に「宿儺と代われるかい?」と五条が提案する場面です。代わっても大丈夫なの?と心配する虎杖に対して言ったセリフがなんと「大丈夫 僕最強だから」。宿儺(すくな)も特級呪物なだけあって最強レベルなんですが、それを抑えられるよと軽く言ってのける五条悟は、本当にチート的な存在でかっこいいのだと1巻から知る事になるわけです。

➁「勝つさ」 単行本1巻3話より

五条悟 勝つさ
出典:『呪術廻戦』(C)芥見下々/集英社

 

この場面は、「宿儺(すくな)と先生どっちが強い?」と虎杖に聞かれた五条が「力をすべて取り戻した宿儺なら、ちょっとしんどいかな」と返すところから始まります。やっぱり力が戻った宿儺は強いんだろうな、と読んでいる側は思わされるんですが、ここで虎杖が「負けちゃう?」と聞いたところで、「勝つさ」というセリフはかっこいいものでした。

③「腐ったミカンのバーゲンセール」 単行本2巻11話より

https://twitter.com/ginirorider/status/1386990181178253314

このシーンは、上層部のことを「保身馬鹿 世襲馬鹿 高慢馬鹿 ただの馬鹿 腐ったミカンのバーゲンセール」と五条が表したセリフです。上層部のことをこんな風に言えるだけの強さが五条にはあって、それをはっきり口に出せることがかっこいいと思います。

ちなみにこの後、「上の連中を皆殺しにするのは簡単だが、それでは意味がない。だから僕は教育を選んだんだ」と続くのですが、どの部分をとっても、このセリフが言える五条が凄いとしか言いようがないので、あえて面白いなと思った「腐ったミカンのバーゲンセール」を今回は選ばせていただきました。

④「ん?」 単行本8巻69話より

これは、高専時代に五条と夏油が【天内という少女の護衛と抹消】という任務を受けたときの話。学校にいる天内を迎えに、授業中に乱入した五条。急に現れた五条の姿に、女子生徒たちは黄色い悲鳴を上げました。それに対して「ん?」と五条が驚く場面です。

「高校生?背高っ!イケメンじゃん!」と言われてドヤった顔を見せる五条に、天内は「調子乗んな」と返していましたが、こそっと「これ私のTEL番」と先生に渡されているところを見ると、本当にかっこいいんだなと分かります。この場面はセリフがかっこいいわけではなく、『どれほど五条悟の容姿が良いか』を知れる貴重なシーンだと思います。

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