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2023年2月13日(月)発売の週刊少年ジャンプ11号に掲載される『ONE PIECE』1074話のネタバレをご紹介します。
ワンピースネタバレ1073話のおさらい
ワンピースネタバレ1073話①ステューシーVSルッチ
- ONE PIECE1073話のタイトルは「ミス・バッキンガム・ステューシー」
- 扉絵ではベガパンクが花を発射する戦車を製造し、シーザー、ジャッジ、クイーンはうんざりしていた
- 本編はステューシーの裏切りから始まります
- ルッチVSステューシーでは、ステューシーが海楼石の入った口紅でルッチをひるませ、噛みつき眠らせます
ワンピースネタバレ1073話②S-ホークVSゾロ
- 場面ベガパンクに変わり、1072話の冒頭のナレーションはステューシーのことだと判明
- ステューシーがCP0のメンバーになったのは、ベガパンクは意図していなかった
- S-ホークがリリス達を攻撃するが、ゾロがそれを阻止する
- Sホークはゾロの強さにショックを受け、ゾロもミホークと似ていることに気づく
- エジソンは命令を出して全てのセラフィムを停止させることに成功
- ルフィとチョッパーは本物のベガパンクとボニーがいなくなったことに気づき、ラボ内を探し回る
ワンピースネタバレ1073話③スフィンクスでウィーブルが!?
- 場面代わりスフィンクスでは、マルコがワノ国にいる間、元白ひげ傘下の島から金品を没収するために海兵隊が訪れていたことが判明
- 場面代わりスフィンクスでは、マルコがワノ国にいる間、元白ひげ傘下の島から金品を没収するために海兵隊が訪れていたことが判明
- ウィーブルは海兵達から村を守ってくれたが、緑牛に捕まってしまう
- ミス・バッキンは、息子を連れ戻すことと白ひげの遺産を渡すようマルコに頼む
- マルコは感謝してるが、白ひげの息子を疑っている様子
- ミス・バッキンはベガパンクなら本当の真実を知っていると言う
ワンピースネタバレ1073話④黄猿の船に五老星が!?
- 場面代わり、とある海で黄猿の様子が描かれる
- 黄猿は船の中で、ある老人と話している
- 老人はベガパンクに過去に一度会ったことがあるようです
- そしてその老人の正体は五老星であることが判明
- 顔の左側にキズがあり灰色のドレッドヘアをしている人物
- 世界最高権威の五老星、その名は「ジェイガルシア・サターン聖」
- サターン聖「こうなってしまったことを悔やむ…」と発言するとこで1073話は終了
ワンピース前回1073話のネタバレ詳細は下記よりご覧ください。
ワンピースネタバレ1074話
ワンピース1074話のネタバレ情報をお届けします。
※本編ネタバレが含まれておりますので、本誌派やアニメ派の方はご注意ください。
マーク3登場!蹴散らされるCPエージェント達
ワンピース1074話のタイトルは「マーク3」です。
扉絵連載のジェルマあゝ無感情海遊記のタイトルは「戦争で引き裂かれた三人の男」。
シーザー、ジャッジ、クイーンの三人は互いに手を出し合い喧嘩をしているシーンになります。
過去の描写からすると、最初から喧嘩をする程仲が悪かった訳ではないようですが、喧嘩の原因はベガパンクでしょう。
おそらくベガパンクのGPフラワーの開発のせいで自分達が造った兵器を必要とする戦争が無くなり、遂には仲がこじれてしまったのかもしれません。
ここから、シーザー、ジャッジ、クイーンの三馬鹿はMADSから抜け出していくのでしょう。
さて、話の始まりはエッグヘッドに響き渡る爆発から始まってしまいました。
どうやら、ルッチが連れてきたエージェント達は目の前に立ちはだかるある敵に何人も倒されているようです。
「よくも、仲間を!!」とメガネのエージェントがある敵に対してバズーカをぶっ放します。
そして、エージェントが戦っているある敵の正体とはなんとパシフィスタによく似た姿の人物でした。
その人物はエージェントのバズーカから放った弾丸を泡で防ぎ返し、そのままエージェントを爆発させたのです。
弾丸を防いだ泡の正体は”バブルシールド”と呼ばれ、これもベガパンクが開発した”最強の盾”とエージェント達に言われていました。
さらにこのパシフィスタに似た人物はパシフィスタ”マーク3”と呼ばれる新たな人間兵器です。
タイトルにあるマーク3とはこのパシフィスタのことだといえますね。
マーク3は怯えるエージェントに対して「連行する。」と言い、為す術がないエージェント達。
勝負はマーク3の勝利でした。
場面変わり、そこはラボフェーズよりも下にある階層でした。
そこにいたのは手当てを受けた戦桃丸とエッグヘッドに住む住人達です。
どうやら、戦桃丸は意識を取り戻した後、電伝虫を通してベガパンクに連絡を取っていました。
戦桃丸は連絡が取れないベガパンクを心配しており、ルフィのことも心配しています。
本来なら敵同士だったルフィと戦桃丸ですが、もう味方といっても過言ではないでしょう。
さらに戦桃丸はエッグヘッドを取り囲む海軍の動きに不穏なものを感じており、ベガパンクがまだ窮地を脱していないと考えているようです。
そこで戦桃丸はベガパンクに連絡が取れないのでれば「好きにやらせてもらおう。」といい、複数いるマーク3を起動させました。
冒頭のマーク3は戦桃丸が起動させたようです。
戦桃丸は起動させたマーク3達に麦わらの一味を援護せよと命令し、命令を受けたマーク3達はエッグヘッドの海岸に移動を開始します。
マーク3によって部屋に閉じ込められたエージェント達は「開けてくれ!!」と口々に叫びだしました。
どうやら、エージェント達はこれからエッグヘッドに何かが起きるのを知っているようです。
もしかすると、オハラの悲劇がエッグヘッドに降りかかるかもしれません。