目次
怪獣12号は怪獣8号に登場する識別怪獣で、保科宗四郎を倒すために怪獣9号に作られました。
日本防衛隊で、近接戦闘最強と言われる保科宗四郎と近接戦闘で互角以上に戦う強敵です。
怪獣12号の攻撃方法や能力、強さについて解説します。
【怪獣8号】怪獣12号とは
保科宗四郎を倒すために怪獣9号に作られた怪獣
怪獣12号は怪獣9号が作り出した識別怪獣の一体で、第3部隊隊長の保科宗四郎を倒すために設計されています。
外見は怪獣10とよく似ており、角の数が多いです。
近接戦闘特化の怪獣で腕を刃物ような形状に変えることができ、日本刀のような武器を作り出して使用する場面もありました。
10巻76話で初登場し81話から保科宗四郎と戦う
怪獣12号の初登場は怪獣9号に作られた識別怪獣の中では最も遅く、怪獣8号の76話です
保科宗四郎との戦いが始まるのは81話で、本格的な戦いが描かれるのは88話から94話までです。
怪獣12号の能力とは
怪獣10号の完成品で全てにおいて10号を超える能力を持つ
怪獣12号は、怪獣10号の上位互換として生み出された怪獣です。
怪獣10号は近接戦闘特化の怪獣でしたが、怪獣12号も近接戦闘特化型であらゆる面において10号を上回る能力を持ちます。
怪獣10号は巨大化することでフォルティチュードを上げましたが、怪獣12号は最後まで小型怪獣のままで戦いました。