2024年4月1日発売の週刊少年ジャンプ17号に掲載される『呪術廻戦』255話のネタバレと考察をご紹介します。
呪術廻戦ネタバレ最新話254話のおさらい
呪術廻戦ネタバレ最新話254話①|日下部が簡易領域を発動
- 254話は、日下部と宿儺の戦いから始まる
- 日下部はまず、シン・陰流 簡易領域 居合「夕月」を発動
- 斬撃を飛ばせる相手に、日下部が居合の技を使うことを疑問に感じた宿儺
- すると宿儺は、日下部に「解」を発動し、斬撃を飛ばす
- 居合の間合いに入った斬撃を、日下部は全て剣で捌いた
- この時、日下部は簡易領域内のものを全自動反射で迎撃するプログラムを組み込んでいた
- 日下部の反応を見た宿儺は、「悪くない」と評価した
呪術廻戦ネタバレ最新話254話②|日下部が一級術師最強の理由が明らかに
- ここで、253話冒頭で、最強の一級術師に日下部が選ばれた理由が明かされる
- 冥冥によると、日下部は「応用の効く便利な男」と話す
- 七海も、「負けるイメージがない」「技のバリエーションも多く、分析と判断力も強み」と評価
- 五条も、簡易領域を縛りなしで発動できることを挙げて、日下部を好評していた
- これらの理由から、日下部は最強の一級術師として挙げられたことが判明した
呪術廻戦ネタバレ最新話254話③|日下部が宿儺を迎撃する!
- ここで、場面は現在に戻る
- 宿儺が世界を断つ斬撃を使用するのを感じた日下部
- そこで日下部は、居合の間合いを広範囲に広げた
- 居合の間合いが宿儺に触れた瞬間、日下部が攻撃を始める
- 日下部は剣で、宿儺の身体を滅多刺しにする
- 日下部のこの技は、七海が「あれを防げる人間を知らない」と言うほどに強力
- しかし、宿儺はすぐさま適応し、やがて攻撃を捌き始める
呪術廻戦ネタバレ最新話254話④|教え子のために身体を張る日下部
- 宿儺と戦いながら、なぜ自分はこんなにも頑張っているのか疑問に感じる日下部
- 真っ先に考えついた理由は、「夜蛾さんのせいだよな」「夜蛾さんには恩があるから」というもの
- しかしすぐさま、「うだうだ考えてんじゃねぇ」と日下部は自らを戒める
- そして、シン・陰流「朧月」を発動
- 宿儺の心臓に剣を突き刺そうとするも、失敗
- 「クソっ」と笑った日下部は、宿儺の斬撃に敗れた
呪術廻戦ネタバレ最新話254話⑤|宿儺の前に新たな刺客、ミゲル現る‼︎
- 敗れた日下部を見て、憂憂が回収するために飛び出す
- しかし、憂憂の背後には宿儺の姿が
- 宿儺は憂憂に対し、斬撃を発動
- すると、憂憂を抱えたミゲルが現れる
呪術廻戦254話のネタバレ詳細を知りたい方は下記よりご覧ください。
呪術廻戦ネタバレ最新話255話の確定速報
呪術廻戦ネタバレ最新話255話の確定速報①|ミゲル&ラルゥ参戦!
255話は、ミゲルが宿儺の前に現れたシーンの続きから描かれます。
254話では、ミゲルのみが描かれていたものの、255話の冒頭では、ラルゥの姿もありました。
また、宿儺によると、憂憂を助けたのはミゲルではなく、ラルゥの術式だったとのこと。
ラルゥの近くには巨大な手が発現しており、倒れていた日下部を鷲掴みにしています。
ラルゥやミゲルがどんな術式の使い手なのか、気になりますね!
呪術廻戦ネタバレ最新話255話の確定速報②|ミゲルとラルゥの参戦に至った経緯①
ここで、ミゲルが参戦するに至った経緯について描かれます。
実は、乙骨がミゲルとラルゥに宿儺と戦うように頼み込んでいたことが判明。
しかし、ミゲルは五条が負けるかもしれない相手と戦うことに対し、「嫌だね」と拒否。
そんなミゲルにラルゥは、五条と戦って弱った宿儺に対し、トドメを指すのを手伝って欲しいという話だと、補足を加えます。
乙骨も、天元の超重複同化の影響は日本だけに留まらないと説得しますが、ミゲルは全く乗り気にはなりません。
そこでラルゥが「ミゲルちゃんと2人で話をさせて」と話したため、乙骨は部屋を後にしました。
呪術廻戦ネタバレ最新話255話の確定速報③|ミゲルとラルゥの参戦に至った経緯②
宿儺との戦いに参加するかについて、2人きりで話し合うミゲルとラルゥ。
少しの沈黙の後、「ラルゥはどうするんだヨ」と尋ねるミゲル。
その問いにラルゥは、「あなたと同じよ」「私は傑ちゃんを王にしたかっただけ」と答えます。
するとミゲルは、「どう考えても地獄だロ」と言いながら、宿儺との戦いに参加する条件について、話しました。
その条件についてミゲルは、次のように話しています。
「俺達が出るのは、五条、乙骨が負けた後、宿儺が領域を使えなくなっている場合のみ」
その条件を聞いて、「俺達?私もなの?」と尋ねるラルゥ。
ミゲルは、「友人は多い方がいイ」と、頭を抱えながら話すのでした。
呪術廻戦ネタバレ最新話255話の確定速報④|ミゲル&ラルゥvs宿儺の戦い始まる
ここで、話は現在に戻ります。
ミゲルとラルゥは、高台から宿儺の状態について確認します。
乙骨たち高専術師と交わした条件の通り、宿儺は領域を展開できません。
それだけでなく、宿儺の反転術式はかなり弱っていて、下左腕は欠損、さらに心臓も治りきらない状況。
この現状を見たミゲルは、「申し訳なくなってきたナ」「これじゃ美味しいとこ取りダ」と、余裕そうな表情を浮かべます。
そしてここから、ミゲル達と宿儺の戦いが始まります。