アニメ「pet」第2話のネタバレと感想を紹介!
出典:TVアニメ「pet」公式サイト

本記事では、1月13日に放送されたアニメ「pet」第2話を見逃してしまった方の為に、ストーリーのネタバレと感想、さらに動画配信情報をご紹介します。

前回第1話では〜という内容で終わりました。今回の第2話では、健治が横田の事情を知った上での物語となっています。司とヒロキは、健治から横田のイメージを変えるために脳内の記憶へ潜入することになるのです。ここで二人の能力が明らかになり、話の物語が面白くなっていきます。

アニメ「pet」第2話のあらすじ

司とヒロキ
TVアニメ・舞台「pet」公式サイト

司は健治を眠らせ、脳内の記憶を操ろうとしました。司とヒロキの前に桂木が登場します。桂木は健治を殺すようにと促すのです。桂木はヒロキと司を”潰し屋”であるということを改めて自覚させようとするのでした。しかし、司とヒロキはそれを全面否定します。

司とヒロキは、健治を殺さずに横田が死んでしまった事を違和感なく理解させることを決心。そしていよいよ司とヒロキは、手を取り合い健治の脳内記憶に入り込むことになります。ヒロキは金魚、そして司は水に変身できるイメージを持っていたのです。

しかし健治が記憶している横田は良いイメージばかりで、悪い部分を探すのが大変であることが判明。司とヒロキは横田と健治が初めて会った日や、二人が桂木の依頼を実行していた際のシーンなどに戻ります。健治の記憶をキープしている「タニ」というポイントが子供時代にあることを健治とヒロキは把握するのです。

果たしてヒロキと司は、健治を殺さずに横田との思い出をかき消すことができるのか注目してみましょう!

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アニメ「pet」第2話のネタバレ

ネタバレ①司とヒロキの能力

脳内記憶に入った司とヒロキ
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健治を殺さないために、自らが記憶を書き換えること宣言した二人。司とヒロキは二人で手を取り合い、ゆっくりと瞑想をします。すると司は水のような液体へ変わり、ヒロキは巨大な金魚になり健治の記憶の中に入り込んでいくのです。健治と横田が二人で話している様子が登場。

ヒロキは金魚となり、水しぶきをあげながら跳ねていました。司はヒロキに対して「遊ぶな」と喝を入れます。最初の司はヒロキの手のひらに乗ってしまうくらい小さかったものの、時間の経過と共に徐々に大きくなっていったのでした。ヒロキはイメージになるまでが以前よりも早くなっていたあことが判明。

そして司は健治が横田に対して良いイメージしかない事を察知。司とヒロキは、健治の記憶から横田の悪い部分を抽出しようとしていることから、手間がかかる作業になる可能性があると睨みます。健治と横田の会話から聞こえてきたのは、飲み屋をやるかどうかという内容でした。

ここでは全く悪い部分が見つからなそうであったことから、二人が出会った場面まで遡ることになります。

ネタバレ②健治が持つ横田との記憶

健治のおでこに手をやる司
TVアニメ・舞台「pet」公式サイト

ヒロキは横田になりきり、健治に二人が出会った場所について問いただします。すると健治は「あの店だったよな。」と即答。するとあるバーへとシーンが映ります。そこには健治がある女性と話している姿がありました。そしてその隣に横田が一人で座っているのを発見。

健治は横田がジッと見つめていることに気が付き、横田の元へ近づきます。健治は座っている横田に対して、一言も言葉をかけずに一発殴ったのです。横田と健治はそのまま喧嘩へとなってしまい、最初のイメージは最悪であることに気が付きます。

またヒロキは横田になりきり、桂木の仕事の依頼を最初に聞いたのはいつかどうかを問いただします。また場面は変わり暗い所で、健治と横田が話しているシーンになります。桂木が提案する仕事がやばい内容であることを健治に言います。

ヒロキと司は桂木の仕事の記憶の最初がここであることを理解します。この部分の記憶を書き換えればよいという事になりますが、記憶をつかさどる「タニ」と「ヤマ」を見つけなければいけない状態に。

健治の「タニ」は子供時代であることが判明。

ネタバレ③健治の記憶をかき消す!

しかし記憶の途中で葛城に邪魔をされてしまい、ヒロキは激怒。体力を使いきる限界になりながらも、ヒロキと司は健治の脳内記憶へと再び潜入することになります。ヒロキはイメージの金魚になり切れていませんでしたが、徐々に修正をするのでした。

健治と横田は桂木の依頼を実行しているシーンになっていました。健治と横田は大切な人を失ってしまった悲しみや、経験談を話します。そして横田は兄弟を守れるチャンスがあるなら今度は実行したいと嘆きます。健治はそこで横田に対して店を一緒に開こうという結論になったのです。

それを書き換えるために司は桂木、ヒロキは横田にすり替わり記憶を変えるための準備をします。横田が健治にしていた質問を、桂木になりきっている司がそのまま同じ質問を彼に繰り返します。すると、空は夕焼けに変化し記憶が書きかえられたのです。

司とヒロキは汗だくになりながらも、見事健治を殺さずにそのまま記憶を書き換えることに成功したのでした。桂木はいつも通り健治の通うバーへ行きますが、火のついてないタバコを見て驚きました。

アニメ「pet」第2話の感想

筆者感想

アニメ「pet」第2話をチェックしてみての感想は、前回よりも話が本格的に”記憶”という観点を映し出した内容になっていたと思いました。個人的には、ヒロキの金魚の姿がユニークながらも綺麗な絵で面白かったです。司も水滴になるイメージを持っているのは特徴がありました。

ヒロキが横田になりきって、記憶の詳細をどんどん明らかにしていくのは面白い部分だなと思います。司が冷静になり、ヒロキをサポートしている姿はまさにパートナーであると感じます。健治は横田の事をかなり信頼しており、その記憶を書き換えられてしまうというのは観てる側にとっては残酷でした。

しかし、今後の展開次第ではどのような内容が繰り広げられるのか注目できます。1話はかなり内容が難しくなっていましたが、2話目は入り込みやすくなっており面白く観ることができました。

みんなの感想・口コミ

https://twitter.com/pegaro_anime/status/1216750777265348608?s=20

アニメ「pet」2話の感想はかなり分かれていました。しかし、面白いという感想を持っている人が多くいたため、かなり高評価だったのではないかと言えます。ただアニメを本当に集中し繰り返し見てみないと、内容が入ってこないという事が難点であるという方もいました。

何度見ても面白いアニメである可能性が高いと考えられるので、引き続きチェックしてみましょう。

アニメ「pet」第2話のまとめ

今回は健治を殺さずに、ヒロキと司が記憶を書き換えていくという物語でした。健治は横田に対して良いイメージを持っていました。しかし、ヒロキが横田を操っていくことによって様々な展開があります。最終的に葛城が健治の店の出店を促す部分は、記憶を書き換えた瞬間です。

まだpetは2話目ですが、内容が濃いアニメであることが予想されます。そして動画配信サービスでも無料で放送しているサイトがありますので、そちらも使いながらpetをチェックしてみてください!

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