上弦の陸・妓夫太郎と堕姫を鬼にしたのが、童磨です。

妓夫太郎と堕姫は人間の時、貧しくつらい日々を過ごしていました。
両親からの虐待を受け、家を飛び出した妓夫太郎は妹の堕姫と2人で生きていくことを決意。
妓夫太郎にとって、妹だけが生きがいでした。

しかし、ある日、遊郭で仕事をしていた堕姫は、客だった侍の目をかんざしで突き刺す事件を起こします。
その刺された侍に仕返しをされ、堕姫は生きたまま焼かれてしまうのでした。

妓夫太郎が駆けつけた時には、丸焦げになった堕姫の姿が。
堕姫はまだかすかに息はあったものの、誰も助けてくれることはなく、2人とも力尽きる寸前。

そんな時、当時上弦の陸であった童磨が、女性の死体を持って、口の周りが血だらけの状態で現れたのです。

童磨
「俺は優しいから放っておけないぜ
お前らに血をやるよ二人共だ」

 

命というのは尊いものだ 大切にしなければ
さぁお前らは鬼となり俺のように十二鬼月・・・
上弦へと上がって来れるかな?」

そして、童磨によって2人は鬼になったのでした。

胡蝶しのぶの姉・カナエを殺害

 

16巻の第141話「仇」

蟲柱・胡蝶しのぶには、1人の姉がいました。
その名前は『カナエ』と言って、花柱として鬼殺隊で活躍。

しかし、童磨と遭遇してしまい、殺されてしまうのです。
戦いが長引き、日の出が近づいていたため、童磨に喰べられることはなかったため、まだ息のあったカナエは最後の言葉を残します。

それは、「しのぶには普通の女の子として幸せに生きてほしい」から鬼殺隊をやめてほしいという願いでした。

それでも、姉の仇をうつために、姉を殺した鬼の特徴を聞き出そうとするしのぶ。
その強い意志に折れたカナエは、最後に鬼の特徴を伝え、息を引き取ったのでした。

カナエの意思を継いだしのぶは、それから童磨を殺すために毒の開発を進め、姉の仇をうつためだけに自身の体にも毒を仕込むという危険なことも。

そしてついに、無限城にて童磨と対峙することになったしのぶは、長年の願いを叶えるために決死の戦いをするのでした。

【鬼滅の刃】童磨の過去のまとめ


童磨の過去はかなり特殊でしたよね。
生まれた家が宗教の教祖をしていて、幼い頃から崇められていたことも特殊でしたが、童磨自身の性格も異質でした。

幼い頃から頭が良く、神を信じていなかったこと、そして感情がなかったことから、人間の時からすでに鬼のような考えを持っていたと言えますね。
それが環境と重なることで、童磨という異質な存在を作り上げてしまったのです。

なかなか共感できなかった部分は多いと思いますが、それが童磨を魅力的に思っている人が多い理由かもしれませんね。


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