ワンピース1174話考察④|「世界最強」の真意はエルバフが「Dの国」として覚醒すること

エルバフ 宴 カラー

サブタイトル「世界最強」が指しているのは、ロキやルフィ個人の強さではなく、エルバフという国が「世界最強の戦力」として目覚める瞬間を指しているのではないでしょうか。

1172話でヤルルが世界政府に宣戦布告しましたが、あれはあくまで「言葉」でした。しかし1174話でロキが子供たちを竜の姿で救い、ルフィと並んだ瞬間、エルバフは100年間封印してきた「戦う国」としての本性を取り戻したのだと思われます。

ハラルド王の政策により100年にわたって戦争を放棄していたエルバフですが、イムによる「深海契約」での裏切り、ソマーズの子供への非道な扱い、そしてロキの真実が明かされたことで、巨人族全体が「戦士の血」を再び呼び覚ます条件が揃いました。

さらに注目したいのは、リプリーの行動です。「最後の戦士の世代」と呼ばれ、ハラルドの教えを最も忠実に守ってきた平和主義の教師リプリーが、今回自ら子供を抱きしめて落下する覚悟を見せました。これは戦いを好まなかった彼女が「守るために戦う」決意を固めた瞬間と言えるでしょう。

ソマーズの「死んでも構わない、また誘拐すればいい」という発言は、エルバフに住む全ての巨人の怒りのスイッチを入れるものです。かつてルフィが天竜人チャールズに殴りかかったように、ソマーズのこの言葉がエルバフ全土を「世界政府との全面戦争」へ突き動かすトリガーになるのでしょう。世界最大の武力を持つ巨人族が、ニカの力を持つルフィ、不死殺しの竜を持つロキと手を組んだ時──それこそが「世界最強」の完成です。

あにま
Dの国エルバフの覚醒、鳥肌が止まらない!

ワンピース1174話の次回発売日・掲載情報

次回の発売日はいつ?休載情報は?

ワンピース1175話は、2026年3月2日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載される予定です。

  • ワンピース1175話のネタバレ情報は2026年2月24日(火)に執筆予定です。
ネタバレ情報が出ましたら最速更新していきます。
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