ワンピースネタバレ最新話1122話|エッグヘッド関連の考察

ワンピースネタバレ最新話考察|マザーフレイムの原料は空島にあった!?

ワンピース最新話にて、ついにベガパンクが開発したマザーフレイムの姿が明らかになりました。
機械の中心で、消えずに燃え続けている火こそ、膨大なエネルギーを生み出すシステムの正体だったようです。

そして、マザーフレイムの原型となった古代のエネルギーの正体も見えてきました。
その正体は、「ワンピース」472話の扉絵にて、エネルが月都市で発見した壁画の中にあります。

エネルが発見した壁画を見ると、マザーフレイムと酷似した炎が描かれていました。
つまり、ベガパンクが語った古代のエネルギーは元々、月の民が使用していたものだったのです。

そして月の民といえば、現在空島に定住する人々の先祖であると考えられていますね。

そんな、月の民が空島へ移住してきた理由こそ、古代エネルギーにあると考えられます。
つまり、空島の雲を構成する物質の一つ、パイロブロインこそ古代エネルギーとマザーフレイムの原料ではないでしょうか?

下記の記事ではマザーフレイムの原料について、より詳しく解説しています。気になる方はぜひご覧ください。

ワンピースネタバレ最新話1122話|エルバフ関連の考察

ワンピースネタバレ最新話考察|目的地はエルバフへ!宝樹アダムと船大工スタンセン!

ワンピース最新話で、麦わらの一味の次の目的地がエルバフと決まりましたね。
一足早くエルバフでの冒険を予測すると、エルバフではサニー号の修復イベントが起きるのではないでしょうか。

それは、エルバフに関する二つの伏線から考えられます。

まず、一つは宝樹アダムの伏線です。
宝樹アダムとは、世界に数本しかない最強の大木で、サニー号にも宝樹アダムの材木が使われています。
866話で登場したエルバフには巨大な樹木が描かれており、それが宝珠アダムではないかと言われています。

エッグヘッド島を無傷で出港できるとは思えず、エッグヘッド島を出港する際にサニー号が壊滅的な打撃を受けるなどの展開も予想できます。
そして、壊滅的な打撃を受けたサニー号を修復するために、エルバフにある宝珠アダムを譲り受ける等のイベントが発生するのではないでしょうか。

二つ目の理由は、船大工スタンセンの存在です。
船大工スタンセンは、シャボンディ諸島のヒューマンショップで捕まっていた巨人族の男です。
レイリーと麦わらの一味によって、解放された時に「この恩はきっと返す!」と発言しています。

エルバフはスタンセンの故郷であるため、エルバフに立ち寄った際にスタンセンと再会する可能性は高いです。
そして、シャボンディ諸島での「恩を返す」という発言通り、サニー号修復に協力してくれるのではないでしょうか。

ワンピースネタバレ最新話1122話|イム様・五老星関連の考察

ワンピースネタバレ最新話考察|イム様は女性?オカマ?同性のリリィを愛していた!?

ワンピース最新話でコブラ王から「リリィ」の名前が出たことによってイム様が登場しました。

おそらく、イム様は女性であり、同性のリリィを愛していたのではないでしょうか。

理由は三つ考えられます。

一つ目の理由は、ワンピースにおいて、お菊お盆などあの世を現す言葉はオカマキャラの設定が多いだからです。
実際に、お菊は女と主張する男であり、お盆のボンクレーはオカマです。
このことから、仏(ほとけ)=イム様もオカマもしくは女性キャラだと考えられます。

二つ目の理由は、リリィの名は白百合という花から来ていると考えられ、ユリには女性同士の恋愛や親密さを暗示する意味があります。
実際に、イム様の花の部屋には白百合が咲いていたことからも、リリィへの恋愛を暗示しているのではないでしょうか。

三つ目の理由は、オダッチは前半の海と後半の海をリンクさせる傾向にあり、マリージョアの「幻の部屋」の話がインペルダウン編の「ニューカマーランド」と酷似しているからです。
実際にインペルダウン編では、ニューカマーランドは幻の5.5番地と呼ばれていました。ここは初めてイワンコフによる性転換が行われた場所でもあるのです。

したがって、イム様はオカマもしくは女性でありながら、リリィのことが好きで今でも忘れないのではないでしょうか。

ワンピースネタバレ最新話考察|リリィが言う夜明けとは?鍵となる存在とは

ワンピース最新話でコブラは、リリィからの手紙を読み上げ、それをサボに伝えているシーンがありました。
五老星の咆哮により、全文を聞き取ることはできませんでしたが、「夜明けの旗を掲げよ」という言葉をサボは聞き取ったようです。

そこで「夜明けの旗を掲げよ」という言葉の鍵はDの名を持つルフィにあるのではないでしょうか。

理由としては、ルフィが太陽の神ニカである可能性が高いからです。
1044話では、ルフィが食べた悪魔の実がヒトヒトの実 幻獣種 モデル"ニカ"であることが判明しました。
太陽の神ニカは、フーズ・フー曰く「解放の戦士と呼ばれ、夜明けをもたらす存在」とのこと。

また、夜明けは英語で「DAWN」です。ワンピースの作中では「ドーン」という単語が多く使われています。
ニカになったルフィの技名にも「ドーン」という言葉が使用されていますね。

このことから、夜明けの鍵になるDの存在こそが「自由」の思想を持つルフィであると考えられます。

一方、対極のDとして、夜明けを訪れさせないDark(闇)の意味合いが含まれていると考えられます。
こちらはロックスや黒ひげなどの「支配」を前提とした思想のDの存在が当てはまるでしょう。

つまり、リリィは「自由」の思想をもったDであり、800年前「支配」の思想で世界を統治していた「巨大な王国」のD達を打倒すべく、「20の王国」側に協力したのではないでしょうか。

しかし、勝利した20の王国側にも現在の天竜人のような「支配」の思想が生まれてしまったため、リリィは王国に残らないことを決意したと考えられます。

そして本当の夜明けを実現させるには、開放の戦士であり太陽の神であるニカの能力を覚醒させ、自由の思想をもつルフィのようなDの存在が鍵になるのではないでしょうか。

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