五老星が不老である可能性に関わりがあるとされるのが、「人造ウオウオの実」です。

人造ウオウオの実とは、光月モモの助がパンクハザードで食べた天才科学者「べガパンク」作の”人造悪魔の実”の”失敗作”のことです。

この人造悪魔の実の本元『ウオウオの実 幻獣種 モデル:青龍』ですが、実は現実世界における「青龍」は「不老長寿」と関わりがあります。

青龍とは
舌が長く青い鱗を持った龍。
古代文書では錬丹術で使う水銀を取り出した際にその様子から水銀を龍に例えており、「錬丹術における青龍=水銀を表す術語」として引き継がれている。
錬丹術とは
「不老長寿」や「鬼神を使役し変身など、超能力を持った神仙になれる」という丹薬を作る試みやその術のこと。
水銀と鉛を配合することが基本とされている。

つまり、ベガパンクは「人造ウオウオの実」を作ることで「丹薬(不老不死の薬)」を作ろうとしていたのではないでしょうか。
もしかしたら「不老」に加えて「不死」の力を作り出そうとしていたのかもしれません。

ちなみに、ウオウオの実についてはこちらの記事でも詳しく解説しています。
ぜひチェックしてみてください!

五老星の正体と目的とは?


それでは本記事の最後に五老星の正体と目的について考察していきます。

五老星の正体は空白の100年の大戦で勝利した「反乱軍」?

まず、筆者は「五老星の正体は空白の100年の大戦で勝利した「反乱軍」」だと考えています。
ちょっと大胆ですが、筆者が考える「空白の100年」についてまとめてみました。

【作中で判明した情報】

  • クローバー博士の仮説➀:「ある巨大な王国」vs「王国の敵」による大戦があった
  • クローバー博士の仮説➀:敵が現在の世界政府ならば空白の100年は世界政府によってもみ消された「不都合な歴史」

【筆者が考察する空白の100年】

  • 世界政府が巨大な王国を滅ぼし「政権を奪った」
  • 政権が奪われたことであることを隠すため「空白の100年を作った」
  • ジョイボーイは”巨大な王国”もしくは”当時の反乱軍(現在の世界政府)”から人々を解放する「解放軍」だった
  • つまり当時の構図は『政府軍(巨大な王国)vs 反政府軍(現政府)vs 解放軍(ジョイボーイ)』だった
  • この大戦に五老星も参戦していた

いかがでしょうか。
もしこの構図が当たっていれば、現代では『政府軍(現政府)vs 反政府軍(黒ひげ)vs 解放軍(ルフィ)』と考えることもできそうです。

また、”五老星の傷跡”や”ただの外道である現代の天竜人とは違う印象が強い”こと、”ゴムゴムの実の覚醒について知っている”ことなども説明ができます。


五老星の目的は世界の実権を握ること?

ではここまでの五老星の考察をもとに、目的を考えてみましょう。

一番想像しやすいのは、やはり「実権を握ること」だといえます。

もう少し丁寧に言えば「今握っている実権を誰かに奪われないよう守ること」でしょうか。

ロビンの故郷オハラのように、これまで世界政府は自分たちにとって都合の悪い存在を消してきました。

そこまで徹底的に隠そうとするのは、少しのきっかけで崩れることが予想できるほど脆い政権であることの表れではないでしょうか。

当時、なぜ巨大な王国が滅ぶこととなったのか、その理由がわかれば五老星の目的もみえてきそうです。

麦わらの一味とはどう関係してくる?

 

そんな五老星ですが、今後の展開でルフィ達にどのように関係してくるのでしょうか。

本記事でも考察したように五老星は戦争経験者だと思われるため、ある程度戦闘はできると思われます。
しかし、彼らが天竜人である以上、表立って戦闘を繰り広げる可能性は低いでしょう。

ただ1053話でルフィの新しい手配書が出回った時、ルフィの名前から”D”を消すよう指示していた事が判明しているため、五老星側が何らかの方法でルフィ達を倒しに来ることは間違いないと思われます。

王下七武海制度も撤廃され、ワンピース最終章に向けて「海軍 vs 海賊」の構図がより強くなってきていますので、五老星の動向にも注意する必要がありそうです。

五老星についてのまとめ

本記事では天竜人の最高位「五老星」についてまとめてみましたが、いかがでしたか?

謎が多い5人組ではありますが、セリフや見た目の一つ一つが重要な意味を持つ非常に重要なキャラクターたちであることが伝わったのではないでしょうか。

ワンピース最終章で五老星の登場は増えると思われるので、今後の展開にも要チェックです!


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